入学検定料

総合型選抜入試 35,000円
同窓(ファミリー)入試
スポーツ推薦入試
特別推薦入試
公募制推薦入試・一般入試 30,000円
大学入学共通テスト利用入試 10,000円

※ コンビニエンスストア、金融機関ATM(ペイジー)、ネットバンキング(ペイジー)、クレジットカード支払(総合型選抜入試・同窓(ファミリー)入試・スポーツ推薦入試(前期・後期)・特別推薦入試は、銀行振込のみ)

入学検定料免除制度
(30,000円で最大9出願)

本学では受験生の経済的負担を軽減するために、2つの入学検定料免除制度があります。

【1】複数回受験入学検定料免除制度

対象 (1)公募制推薦入試(前期<A・B日程>・後期)、一般入試(前期・中期・後期)
(2)大学入学共通テスト利用入試(前期・中期・後期)
内容 対象となる(1)(2)の各グループ内で複数回受験する場合、2回目以降は入学検定料を免除します。

【2】同時出願入学検定料免除制度

対象
(1)
「公募制推薦入試(前期<A日程>)」 + 「公募制推薦入試(前期<B日程>)」
(2)-1
「一般入試(前期)」と「大学入学共通テスト利用入試(前期)」
(2)-2
「一般入試(中期)」と「大学入学共通テスト利用入試(中期)」
(2)-3
「一般入試(後期)」と「大学入学共通テスト利用入試(後期)」
内容 対象となる(1)~(2)-3の組み合わせで同時に出願した場合に限り、公募制推薦入試(前期<B日程>)と大学入学共通テスト利用入試の入学検定料を免除します。
※ 一般入試と大学入学共通テスト利用入試の両方とも出願する際、同時出願制度を利用しないで、単独で大学入学共通テスト利用入試を出願する場合は、大学入学共通テスト利用入試の入学検定料は免除されません。(納入例の※1・※2をご参照ください)
入学検定料納入例(※クリックすると拡大します。)

合格発表

  • 合格者には、合格発表日に到着するよう合格通知書および入学手続書類等を送付します。
  • 不合格者には郵送による通知は行いません。また、学内掲示は行いません。
  • 電話による合否のお問い合わせにも一切応じません。
  • インターネット出願の入試は、Web(UCARO)による合否照会にてご確認いただけます。照会方法等の詳細は、「入試ガイド」(p.32)、および「入学試験要項(9月中旬完成予定)」で確認してください。

入学手続

  1. 特別推薦入試(専門学科・総合学科対象)、公募制推薦入試(前期・後期)、一般入試(前期・中期)、大学入学共通テスト利用入試(前期・中期)合格者の入学手続は2段階方式となります。
    第1次で入学金を納入し、第2次で授業料等前期分の納入および入学手続書類を提出してください。
    第1次手続をしない場合は、第2次手続をすることができません。なお、一旦納入された入学金は返還いたしません。
  2. 総合型選抜入試、同窓(ファミリー)入試、スポーツ推薦入試(前期・後期)、特別推薦入試(特定地域対象)、一般入試(後期)、大学入学共通テスト利用入試(後期)合格者の入学手続は一括方式となります。所定期日までに、入学金・授業料前期分等の納入および入学手続書類を提出してください。

注意事項

  • 入学手続の詳細は、合格通知の際に連絡します。
  • 入学手続を所定期日までに完了しない場合は、入学の意志がないものとして取り扱います。
  • 一度提出した入学手続書類は、いかなる理由があっても返還しません。

納付金・諸会費

2023年度(年額)
項目/学部薬学部文学部教育学部
人間社会学部
納付金 入学金(入学手続時納付) 400,000円 320,000円 320,000円
授業料(年2回分納) 1,410,000円 910,000円 910,000 円
施設費(年2回分納) 400,000円 200,000円 210,000円
小計 2,210,000円 1,430,000円 1,440,000円
諸会費 教育後援会費(年2回分納) 12,000円 12,000円 12,000円
志学会費(年額) 2,000円 2,000円 2,000円
小計 14,000円 14,000円 14,000円
合計 2,224,000円 1,444,000円 1,454,000円

注意事項

  • 入学金は、所定期日までに納入してください。一旦納入された入学金は返還いたしません。
  • 授業料・施設費・教育後援会費は、入学手続時に年額の半額を納入し、残額は後期の所定期日までに納入してください。
  • 志学会費は入学手続時に年額を納入してください。
  • 薬学部は、実務実習費(540,000円)を別途徴収します。※納付時期はコチラ
    なお、実習先との調整を踏まえて改定することがあります。
  • 2回生以降に改定した場合は、その都度改定額を適用します。

入学納付金振替

2024年度入試において、以下の対象となる入試区分で、すでに入学手続をした者が、本学を再度受験し合格した場合、納入済みの納付金を振り替えることができます。また、第1次入学手続(入学金納入)完了のみでも、入学金を振り替えることができます。振り替えを希望する場合は、対象となる入試の合格発表後、振替期限内に手続をしてください。詳細は、合格通知時に送付する「入学手続要項」でご確認ください。

対象となる入試区分

  1. 公募制推薦入試
  2. 一般入試
  3. 大学入学共通テスト利用入試

入学辞退による授業料等の返還

  1. 特別推薦入試(専門学科・総合学科対象)・公募制推薦入試・一般入試・大学入学共通テスト利用入試の合格者のみ対象です。
  2. やむを得ない理由により入学を辞退する場合は、期日までに本学へ入学辞退届を提出した者に限り、入学金を除く入学手続時納付金を返還します。詳細は、合格通知時に送付する「入学手続要項」でご確認ください。

NEW 入学金半額免除制度 【併願】

本学(大谷女子大学を含む)または本学短期大学部(大谷女子短期大学を含む)の卒業生あるいは在学生の3親等以内の受験生に対し、入学金を半額免除する制度です。

対象となる入試区分

  1. 特別推薦入試(専門学科・総合学科対象)
  2. 公募制推薦入試
  3. 一般入試
  4. 大学入学共通テスト利用入試

申請方法

出願時に続柄についての申告書(本学所定用紙)を提出していただきます。

免除額

薬学部 20万円
文学部 16万円
教育学部 16万円
人間社会学部 16万円

免除方法

入学後に入学金を半額返還します。
2回目以降の出願をした場合は、再度申告書の提出は必要ありません。

入学試験成績優秀特別奨学金制度(給付)

入学試験の成績で奨学金をもらえる制度があります。
該当者には、合格通知書、入学手続書類とともに文書にて通知いたします。

対象となる入試区分

  1. 公募制推薦入試(前期<A日程>)
  2. 一般入試(前期)
  3. 大学入学共通テスト利用入試(前期)

公募制推薦入試(前期<A日程>)における選考方法

文学部・教育学部・人間社会学部で選考方法(対象となる判定方式・試験科目)を定めています。奨学金の給付は、下記の選考方法を選択した場合のみ対象者となります。

学部・学科・専攻選考方法
文学部 日本語日本文学科 国語(1科目型)+調査書
歴史文化学科
教育学部・教育学科 こども保育専攻 国語(1科目型)+調査書
初等中等教育専攻 英語・国語(2科目型)+調査書
特別支援教育専攻
人間社会学部 人間社会学科 英語・国語・体育の高得点科目(1科目型)+調査書
心理・福祉学科
スポーツ健康学科

条件

  1. 入学試験における第1志望の成績上位合格者
  2. 継続支給のため毎年学業成績審査あり

期間

最長4年間

対象人数

計53名(文学部12名、教育学部21名、人間社会学部20名)

学部公募制推薦入試
(前期<A日程>)
一般入試(前期)大学入学共通テスト利用入試(前期)
文学部 4名 4名 4名(C1:2名、C2:2名)
教育学部 8名 8名 5名(C1:3名、C2:2名)
人間社会学部 8名 8名 4名(C1:2名、C2:2名)

給付額(年額)

文学部 20万円
教育学部 20万円
人間社会学部 20万円

支給方法

入学後の申請手続完了後に振込

薬学部特待生制度
(授業料全額・半額免除)

薬学部における入学試験の成績上位合格者に、6年間の授業料を全額・半額免除する制度です。
授業料以外の納付金等は免除対象外となります。

対象となる入試区分

    ☆ 一般入試(中期)の追加募集が決まりました(半額免除4名)

  1. 公募制推薦入試(前期<A・B日程>)
  2. 一般入試(前期)

※(2)一般入試(前期)はスタンダード方式で判定します。

※一般入試(中期)の合格発表までに、公募制推薦入試(前期〈A・B日程〉)・一般入試(前期)の特待生候補者の辞退があった場合は、その人数分の一般入試(中期)における基準点以上の成績上位合格者を対象とします。

条件

入学試験における成績上位合格者。ただし、以下の基準点以上の者に限ります。

基準点

公募制推薦入試(前期〈A・B日程〉):200点 ※調査書の点数を含みます。
一般入試(前期):240点

※一般入試(中期)が対象となった場合の基準点は、調査書および志望理由書の点数を除いた、化学・英語・数学の3科目の合計点240点(350点満点)となります。

継続のための条件(毎年学業成績審査あり)

  • 全額免除の場合、毎年の薬学部専門必修科目の成績が上位15位以内であること。半額免除の場合は、同成績の上位30位以内であること。全額免除の対象者が16位から30位の成績であった場合は、半額免除となります。一度、免除制度の対象から外れた場合も、全額免除15位以内、半額免除30位以内になれば、授業料免除の対象となり得ます。ただし、遡っての免除は行いません。
  • 薬剤師国家試験を受験すること。
  • 留年、何らかの処分、もしくは退学となった場合は失効します。

期間

最長6年間

対象人数

★一般入試(中期)の追加募集が決まりました。(対象人数:半額免除 4名)
★一般入試(前期)の対象人数の追加が決まりました。

公募制推薦入試(前期)一般入試(前期)
<A日程>全額2名、半額6名 <B日程>全額2名、半額6名 全額2名⇒ 3名(1名増)、半額8名⇒ 9名(1名増)

※ 公募制推薦入試(前期<A日程>)で特待生の対象となった場合は、(前期<B日程>)の特待生の選考対象となりません。

※ 公募制推薦入試(前期<A・B日程>)・一般入試(前期)における対象者のうち、一般入試(中期)の合格発表までに辞退があった場合は、その人数分の一般入試(中期)における基準点以上の成績上位合格者を対象とします。

免除額

全額:846万円(年額141万円×6年間)<2023年度(年額)>
半額:423万円(年額70万5000円×6年間)<2023年度(年額)>

  • 入学金、施設費、教育後援会費、志学会費、実務実習費は免除の対象外となります。(※納付金・諸会費はコチラ
  • 2回生以降に納付金が改定された場合は、その都度改定額の授業料が全額・半額免除となります。

通知方法

該当者には、合格通知書、入学手続書類とともに文書にて通知いたします。

免除方法

入学手続の際、授業料を除く納付金等を期間内に納入していただきます。

※ 詳細は、「入学試験要項」でご確認ください。

特待生の繰り上げについて

  1. 各入試区分において、授業料全額免除の薬学部特待生に欠員が生じた場合は、授業料半額免除の薬学部特待生から候補を繰り上げます。繰り上げが実施となった場合に連絡を行います。繰り上げの実施終了もしくは繰り上げがなかった場合は、本学ホームページで公表を行います。詳細は合格通知と同封の書類でお知らせいたします。
  2. 各入試区分における授業料半額免除の薬学部特待生について、繰り上げ候補生を合格通知と同時に通知いたします。薬学部特待生に欠員が生じ、繰り上げが実施となった場合に連絡を行います。繰り上げの実施終了もしくは繰り上げがなかった場合は、本学ホームページで公表を行います。詳細は合格通知と同封の書類でお知らせいたします。
【薬学特待生候補生の対象人数】

公募制推薦入試(前期):A日程・B日程合わせて16名
一般入試(前期):10名

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