EXPERIENCE
8/9(金)
犬木 努 教授
考古学には「動物考古学」という分野があり、遺跡から出土した動物骨等を用いて、原始・古代社会におけるヒトと動物の関わりを研究しています。「動物考古学」はヒトと関わりをもっていた全ての動物を対象としますが、今回は、最新の考古資料を用いて、日本列島におけるイヌとネコの歴史を探ります。”イヌ派”の人も”ネコ派”の人もぜひ聴きに来てください。
8/10(土)
竹本 晃 准教授
歴史で習う租庸調。律令という法に書かれた税のことです。さも重税であるかのように語られますが、本当のところはどうなのでしょう。この模擬授業では、現代と比べてどうなのかを中心に見ていき、皆さんに判断してほしいと思います。