昭和41(1966)年の開学以来、人の成長と社会の未来を支える学びを積み重ねてきました。
文学部・教育学部・人間社会学部・薬学部の4学部を擁立し、高い専門性と確かな人間力を備えた教員や薬剤師、また地域社会の発展を担う公務員や社会福祉士など、その時々の社会ニーズに応え、実践力をもった卒業生を送り出しています。
これからも知と実践をつなぐ学びを通じて、社会へ貢献する人材を育成してまいります。
全体の男女の割合は男子49.2%、女子50.8%で大きな差はありませんが、学部により男女構成が変わります。
4学部それぞれのプロフェッショナルはもちろん、ICT教育や資格課程の教員も充実。幅広い教育活動を展開しています。
学科は専攻・コースに分かれており、多彩な学びを展開!文学、教育から心理やスポーツ、薬学まで専門的に学ぶことができます。それぞれで専門性の高い資格・免許が取得できます。(学部情報はコチラ)
アドバイザー制やゼミナールなど、1年次から少人数制の指導を受けることができます。多くの学生から「アットホームな大学」と呼ばれる理由がここにあります!
各学部・学科でフィールドワークや実習などのアクティブな学びが充実。地域の企業や自治体、病院、学校などと連携した多彩なフィールドワークや体験実習があり、実践力を鍛え、将来に備えます。
「早期臨床体験」(1年次)
病院、薬局、製薬企業などの現場を少人数のグループに分かれて訪問し、薬剤師が果たす役割や社会人となる心構えを学びます。

「歴史学実習」(2年次)
近世文書の写真コピーを読み進め、適宜古文書調査も行っています。貴重な古文書を一字ずつ読み進めていくうちに、当時の人々のリアルな暮らしが見えてきます。

「特別支援教育指導法演習」(3・4年次)
発達支援活動を行う授業で通称「きらり教室」。2~3名のグループで実際に子どもの指導・支援を担当し、支援計画の作成など、現場で即戦力となる専門的スキルを身につけます。

「社会研究実習」(2年次)
企業、学校、ボランティア団体(国際交流・まちづくり)などでの体験実習を通し、仕事内容の理解と社会人としてのスキルを身につけます。

| 薬学科 | 日本語 日本文学科 |
歴史文化 学科 |
教育学科 |
|---|---|---|---|
| 100% | 100% | 92.6% | 98.6% |
| 人間社会 学科 |
スポーツ 健康学科 |
心理・福祉 学科 |
|---|---|---|
| 96.4% | 100% | 2024年度 開設 ※1期生は現在2年生 |
体育系団体の多くは関西や近畿の連盟に所属し、リーグ戦や大会で活躍しています。卒業生には実業団で活躍する選手もいます。文化系団体では、吹奏楽部や手話クラブSignがさまざまな施設の依頼公演等を行い、和装礼法装道部は、全日本きもの装いコンテストや、きものフェスティバル世界大会に出場し、優秀な成績を収めています。本学学生の約半数が課外活動に参加し、学生生活を謳歌しています。

体育会所属の一部団体のユニフォームは大学のカラーで統一。エンブレムのモチーフになった「ラーテル」という動物は、どんな強い他の動物にも立ち向かうそうです。果敢に挑んでいく、体育会団体の今後の活躍にご期待ください。
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