
心理・福祉学科
(2024年4月設置構想中)
※構想内容は予定であり変更の場合があります。
2024年に誕生する心理・福祉学科では、心理や福祉の専門知識はもちろん、社会科学や情報学など多彩な知識を習得できる柔軟なカリキュラムを用意しています。生涯にわたり健康で豊かな生活を送るために、多角的な視点から社会に貢献する人材の育成を目指します。
コース紹介
資格取得も見据えた「心理」と「社会福祉」の2コース制を設けています。2年次から専門コースに分かれて深く学ぶことができます。


心理コース
教育や医療、福祉、産業やビジネスなど、あらゆる場面で役立つ心理学。ストレスマネジメントなど「こころのケア」をはじめ、ビジネスシーンで役立つ産業心理学なども学べます。公認心理師の受験資格取得に対応したカリキュラムを設け、大学院受験もサポートします。
社会福祉コース
育児不安や介護負担、就労困難など、現代の社会では多くの人が生活上のさまざまな不安や困りごとを抱えています。このような人々を援助し、問題解決にあたる専門職が社会福祉士です。このコースでは援助の知識や技術を学び、社会福祉士の国家資格取得も丁寧にサポートします。
取得可能な免許・資格等
- 社会福祉士※(定員30名)
- スクールソーシャルワーカー△
- 公認心理師※★
- 臨床心理士(心理調査)/認定心理士
- カウンセリング実務士
- 医療管理秘書士※
- 保健医療ソーシャルワーカー※
- 司書資格
- 学校司書資格
- 学芸員資格
- 社会教育主事任用資格
- 社会福祉主事任用資格
- 公認スポーツ指導者(受験科目の一部免除)
- 初級パラスポーツ指導員
- 社会調査士☆
※受験資格
△社会福祉士資格取得が必要
★受験資格を得るには学部の指定科目を履修し、卒業後に実務経験あるいは大学院進学が必要です。学部の指定科目には、心理実習(定員20名)が含まれます。
☆資格制度参加申請予定