特色・コース紹介

データサイエンスコース

データサイエンスコースとは

さまざまなデータを分析し、社会に活かすアイデアを見つける

ICTの基礎的知識や技能の修得から、データサイエンスの社会実装に至るまでを総合的に学びます。3年次には企業や自治体の協力のもと、実践的な学びも行い、幅広い視野を持ちデジタル社会に貢献できるデータサイエンティストを目指します。

教育内容・特色

文理融合型教育により、ICTとデータサイエンスを学ぶ

ICTの知識・技術をベースに、今後社会的な需要の増大も見込まれるデータサイエンスをターゲットにした学びを展開していきます。ICTやデータサイエンスは文理融合次世代型の分野とも呼ばれるもので、人間社会学科として社会科学系の知識を背景として、文系・理系いずれにも特化しない学びが得られます。

データサイエンスと社会との接点を体験する

大学で学んだICT・データサイエンスに関する知識や技術を社会で活かすための活動を行います。具体的には、企業や自治体等における実データを活用して、課題抽出・分析・解決策の提案など、社会につながる課題解決型学習を行います。

資格取得を支援する

授業で取得が可能な社会調査士のほか、授業内外において、情報処理技術者試験(ITパスポート試験、基本・応用情報技術者試験)、データサイエンティスト検定などの資格取得を支援します。他コースで推奨している試験(日商簿記、2級FP技能士、TOEICほか)も含め、各自が描くキャリア設計に応じた資格取得を全面的にサポートします。

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