【連続講座】建学の精神「報恩感謝」の依りどころ -浄土真宗の七高僧(4)-

歴史文化学科 

<特別講座>「報恩感謝のこころ―大阪大谷大学建学の精神―」

【連続講座】建学の精神「報恩感謝」の依りどころ -浄土真宗の七高僧(4)-

本学の建学の精神であります「報恩感謝」のこころを考える講座です。「浄土真宗の七高僧」の最終シリーズとなります。

建学の精神「報恩感謝」のこころを考える講座です。「浄土真宗の七高僧」の最終シリーズとなります。阿弥陀仏信仰は大乗仏教の中で熟成され、インド・中国を経て日本に伝わりました。その間、多くの祖師によって教理が整備されてきました。親鸞聖人はその中から七師を選んで、浄土真宗の七高僧と呼ばれました。インドの龍樹・天親、中国の曇鸞・道綽・善導、日本の源信・法然です。今回は、親鸞聖人の直接の師である法然の生涯と教えについて考え、さらに法然の教えを親鸞がどのように継承していったのかを考えたいと思います。 

 

講座のテーマ

法然聖人から親鸞聖人へ

実施日

7/12(金)10:30〜12:00

講師

貫名 譲(文学部 教授)

定員

各80名

要件

連続講座(単独受講可)

申込期間

5/7(火)~6/3(月)