介護施設における外国人介護職員の現状と可能性 ~地域共生の視点から~

心理・福祉学科 

<学びのネットワーク>

介護施設における外国人介護職員の現状と可能性 ~地域共生の視点から~

高齢者分野における介護施設では外国人介護職員さんが少しずつ増えてきています。このような現状とこれからの可能性について地域の視点から考えてみたいと思います。

2070年には日本の総人口の1割が外国人になると推計されています(国立社会保障・人口問題研究所)。感染症による入国制限は解除され、外国人介護人材の定着が、社会的に求められているフェイズに突入しているのかもしれません。介護施設の現場は人材不足を背景としてさまざまな課題に直面しています。そして外国人介護人材をめぐるまだまだ表面には出ていない課題も存在しています。地域の視点から一緒に問題を考えていきましょう。 

 

実施日

8/22(木)13:30~15:00

講師

秦 康宏 (人間社会学部 教授)

定員

60名

要件

予備日8/29(木)

申込期間

6/11(火)~7/8(月)