『夏休み親子科学講座』 はじめての漢方薬(▲)

薬学科 

<親子・子育てシリーズ>

『夏休み親子科学講座』 はじめての漢方薬(▲)

みて・きいて・さわって・におって・あじわって、五感を使って漢方薬について学ぼう。

「生薬(しょうやく)」とは自然から作られた草や木、貝がら、動物の骨や化石などを薬として利用するものです。漢方薬はこれら生薬を組み合わせて作られた古くからある日本の伝統医学です。葛根湯(かっこんとう)や芍薬甘草湯(しゃくやくかんぞうとう)などの漢方薬にはどのような生薬が含まれているか、みて・きいて・さわって・におって・あじわって、五感をつかって漢方薬について学ぼう。

 

講座のテーマ

はじめての漢方薬

実施日

7/27(土)13:00~15:00

講師

伊藤 卓也(薬学部 教授)
梅本 知輝(薬学部 助教)

定員

15組程度

要件

小学校高学年(3年生)以上のお子様と保護者。

申込期間

6/4(火)~7/1(月)

開催場所

志学台キャンパス 薬学部実験研究棟(15号館)3階実習室4