<親子・子育てシリーズ>
「生薬(しょうやく)」とは自然から作られた草や木、貝がら、動物の骨や化石などを薬として利用するものです。漢方薬はこれら生薬を組み合わせて作られた古くからある日本の伝統医学です。葛根湯(かっこんとう)や芍薬甘草湯(しゃくやくかんぞうとう)などの漢方薬にはどのような生薬が含まれているか、みて・きいて・さわって・におって・あじわって、五感をつかって漢方薬について学ぼう。
講座のテーマ
はじめての漢方薬
実施日
7/27(土)13:00~15:00
講師
伊藤 卓也(薬学部 教授)
梅本 知輝(薬学部 助教)
定員
15組程度
要件
小学校高学年(3年生)以上のお子様と保護者。
申込期間
6/4(火)~7/1(月)