本学には2ヶ所、保健室があり、学生の皆さんはどちらでも利用できます。健康管理に役立ててください。
学校保健安全法に基づいて健康診断を年一回、実施しています。
受診できなかった場合は、医療機関・保健所等で健康診断を受け、診断書の写しを保健室に提出してください。
体育系の課外活動「部・同好会」に入部を希望する新入生には、毎年6月に心臓検診を実施しています。また、その年度から、はじめて運動クラブに入部する在学生も受診対象です。
定められた日時に必ず受診してください。学内で健診を受けた学生には、結果を郵送します。
学内でのけがや病気については保健室で応急手当てを行います。
状況により医療機関の紹介、または受診に付き添います。
大学付近の医療機関については"学生生活ハンドブック"(Webポータルサイト内)を参照ください。
| 分類 | 感染症名 | 出席停止の基準 |
|---|---|---|
| 第一種 | エボラ出血熱、クリミヤ・コンゴ出血熱、痘そう、南米出血熱、ペスト、マールブルグ病、ラッサ熱、急性灰白髄炎(ポリオ)、ジフテリア | 治癒するまで |
| 重症急性呼吸器症候群(SARS) | ||
| 中東呼吸器症候群(MERS) | ||
| 特定鳥インフルエンザ | ||
| 新型インフルエンザ等感染症 | ||
| 指定感染症 | ||
| 新感染症 | ||
| 第二種 | インフルエンザ(特定鳥インフルエンザ及び新型インフルエンザを除く) | 発症後5日を経過し、かつ、解熱後2日を経過するまで |
| 百日咳 | 特有の咳が消失するまで、または、5日間の適切な抗菌剤治療が終了するまで | |
| 麻疹(はしか) | 解熱後3日を経過するまで | |
| 流行性耳下腺炎(おたふくかぜ) | 耳下腺、顎下腺または舌下腺の腫脹が発現した後5日を経過し、かつ、全身状態が良好になるまで | |
| 風疹(三日ばしか) | 発疹が消失するまで | |
| 水痘(水ぼうそう) | すべての発疹が痂皮化するまで | |
| 咽頭結膜熱(プール熱) | 主要症状が消失した後2日を経過するまで | |
| 新型コロナウイルス感染症(病原体がベータコロナウイルス属のコロナウイルス(令和2年1月に中華人民共和国から世界保健機構に対して、人に伝染する能力を有することが新たに報告されたものに限る。)であるものに限る。) | 発症後5日を経過し、かつ、症状が軽快した後1日を経過するまで | |
| 結核 | 病状により医師において感染のおそれがないと認めるまで | |
| 髄膜炎菌性髄膜炎 | ||
| 第三種 | コレラ | 病状により医師において感染のおそれがないと認めるまで |
| 細菌性赤痢 | ||
| 腸管出血性大腸菌感染症 | ||
| 腸チフス | ||
| パラチフス | ||
| 流行性角結膜炎 | ||
| 急性出血性結膜炎 | ||
| その他の感染症 | 必要時、病状により医師において第三種として緊急的に措置をとることができる疾患 |
(令和5年5月8日改正)
(国立感染症研究所感染症情報センターのビデオがご覧になれます)
在籍中の事故について の「学生教育研究災害傷害保険(学研災)」を参照してください。
不正薬物使用防止 についてを参照してください。