授業の内容に関する質問であれば、担当教員に連絡してください。授業の内容にかかわらないことであれば、ゼミ・アドバイザーの教員、教務課や各学科の共同研究室(薬学部の場合は薬学部事務室)に連絡をしてください。
一つの方法は、メールによる連絡です。その際、携帯電話会社やGmailなどのメールアドレスを用いると、教員からは本当に学生からのメールなのかどうかが不明になる場合もありますので、かならず大学のメールシステムを用いてください。メールを宛先欄において、名前による検索が行なえますので、教員の名前の一部または全部を入力して検索し、宛先の間違いがないようにしてください。姓と名の間のスペースがない、文字種(半角文字と全角文字)が違うなどの理由により宛先の検索ができない場合があります。tani-WAやActiveAcademyなどで記載されている教員氏名をコピー・ペーストすることも試してみてください。
もう一つの方法は、tani-WAの掲示板に担当教員向けの連絡事項を記載することです。この場合、履修者全員にも記載内容が見えますので、授業に関する質問を行うのに適しています。
ご自身の端末(パソコンやスマートフォン等)で、Active Academyにアクセスしてください。ユーザー名とパスワードを入力してログインした後、「Webフォルダ」のページにアクセスし、左側のメニューで「教務課」をクリックすると、「2020年度 後期授業実施について(○○学科)」というタイトルのファイルの一覧が表示されます。ご自身の学科のファイルをクリックするとダウンロードできるので、このファイルをご覧ください。
一回限りの欠席については、科目担当教員へ連絡してください。病気や怪我により4週以上に渡って欠席する場合は、教務課へ連絡をしてください。
なお、咳等の風邪の症状や37.5 度以上の発熱がある場合は、各学科の共同研究室(薬学部学生の場合は薬学部事務室)へ連絡し、指示を仰いでください。
コロナ禍での通学や対面授業の受講ついて大いに不安を感じている方は多いと思います。一方、実験・実習・実技科目など、対面でないと目標を到達することが難しい授業があるのも事実です。現在、感染が収束したとはいえない状況ですが、大学でも対面授業を復活させるべきとの社会的な声も出始めている状況でもあります。そこで、①新型コロナウイルスの感染状況が爆発的な状況ではない状況において、②大学構内や教室において3密を防ぐための対策を施し、③学生のみなさんのマスク着用(一部はフェイスシールド着用)や手指消毒等、個別に感染対策を行うことで、授業数を絞って対面授業が可能であると判断しています。
ただし、学生のみなさんの命と健康を守ることが最優先されますので、今後の状況を見ながら、適宜対面授業の実施方針について継続的に検討を行なっていきます。