人間社会学部
スポーツ健康学科スポーツマネジメントコースの必修科目でもある「生涯学習特講」では、例年河内長野市教育委員会の協力を得て、学生が河内長野市の小学生のための講座を企画・準備・実施しています。昨年度の「牛乳パックでがちゃがちゃをつくろう!」に引き続き、今年度は「世界で1つだけのロボットハンド」を実施することになりました。
当日は、1年生~6年生35名の小学生を迎え、4つのグループに分かれて、緊張をほぐすアイスブレイクの後、前半で画用紙・ストロー・タコ糸を材料にロボットハンドを作成し、後半でそのロボットハンドを使った玉入れ競争をみんなで楽しみました。
「つくる」も「あそぶ」も一生懸命な子ども達を、大学生25名が寄り添って応援する70分。参加した大学生にとっては、子ども達への対応力を上げる貴重な機会となりました。