【人間社会学科】本学科の学生がバウンドテニス全国大会に出場、「準優勝」&「第3位」を獲得!

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2025.06.27

人間社会学部 

【人間社会学科】本学科の学生がバウンドテニス全国大会に出場、「準優勝」&「第3位」を獲得!

 人間社会学科4回生の山田 恵大さんが、2025年5月に東京体育館で開催された「第43回全日本バウンドテニス選手権大会」にて準優勝(フリー男子シングルス部門)と第3位(フリー男子ダブルス部門)を獲得しました。

バウンドテニスは、ラケットの柄がテニスのラケットより短く、腰よりも低い高さで打ちます。 ルールはテニスと同じで、テニスコートの約1/6のスペースでゲームすることができることから、子どもから高齢者まで、長く続けられるスポーツとして親しまれています。
「全日本バウントテニス選手権大会」は、この競技における国内最高峰の大会で、山田さんは、フリー男子シングル部門とフリー男子ダブルス部門にエントリーしました。
山田さんは、小学生から本格的にこのスポーツに取組み、地元のクラブチームで練習や地方大会への遠征を地道に重ね、2024年8月に行われた「SAGA2024国民スポーツ大会」(佐賀国体)でも入賞するなど、日々の練習成果が結果として表れています。
 既に金融系企業の就職に内定し、人間社会学科の推奨資格である「日商簿記検定試験2級」と「2級ファイナンシャル・プランニング(FP)技能士」にも合格しており、今後は人間社会学科での学びの集大成である卒論の完成と、競技スポーツの取組みの両立を行いつつ、次の国体出場に向けて更なる上位入賞を目指したいとのことです。
山田さんの更なる活躍を期待しています!