文学部 公開講座

2019年度 公開講座

日本語日本文学科
申込No.【3-①】【3-②】【3-③】【3-④】【3-⑤】
中国詩外別伝 ― 邵雍(しょうよう)の詩・文と日本、中国の漢詩および欧州の哲学 ―

ハルカスキャンパス

邵雍は、11世紀中国の哲学者、易(えき)の学者です。彼の易は、伝統的な『周易』の系統と違うので、「易外別伝」と呼ばれることがあります。中国では哲学者も、詩を作ります。しかし、彼の詩は、叙景や抒情の伝統的な作品と違った一面をもっています。そこでタイトルを「中国詩外別伝」と付けました。詩外は易外、別伝は本伝に対する言葉です。本年は、中国や日本の漢詩、それに欧州の哲学を媒介に彼の作品を考えます。

【3-①】6/15(土) 13:30~15:00 ①藤沢周平『雲奔る』
― 雲井龍雄の漢詩と邵雍 ―
ハルカスキャンパス
(あべのハルカス23F)
【3-②】7/27(土) ②青春と恋風
― 中野逍遙の漢詩と邵雍 ―
【3-③】9/7(土) ③夫婦の情愛
― 孫(そん)原湘(げんしょう)の漢詩と邵雍 ―
【3-④】10/5(土) ④億万年裡の我れ
― ラッセル『幸福論』と邵雍 ―
【3-⑤】11/30(土) ⑤太平の楽土
― タレスの「三楽」と邵雍 ―
講師 森 博行(名誉教授)
受講の要件 連続講座(単独受講可)
内容は、前後の講座に関連しながら、講座ごとに完結します。
定員 各50名
申込方法 申込フォーム往復はがき
申込期間 【3-①】4/13(土)~5/27(月)
【3-②】4/13(土)~7/8(月)
【3-③】4/13(土)~8/20(火)
【3-④】4/13(土)~9/17(火)
【3-⑤】4/13(土)~11/12(火)
問合わせ先 大阪大谷大学ハルカスキャンパス
TEL)06-6615-8460
(火~土)10:00~19:00 祝日除く

歴史文学科
申込No.【4-①】【4-②】【4-③】
境界の古代学

ハルカスキャンパス

本講座は、古代の境界のあり方や成り立ち、そして境界に対する人々の意識をテーマとした全3回の講座である。第1回は、記紀万葉から境界のパターンを集め、第2・3回の個別テーマのための基本情報を学ぶ。国境をテーマとする第2回は、下総国を事例に、古墳時代から領域的まとまりがみられることを埴輪や古墳の分布から実証する。聖域祭祀をテーマとする第3回は、朝鮮半島の事例から、グローバルな視点で境界のあり方を考える。

【4-①】7/5(金) 13:30~15:00 ①古代の境界いろいろ ハルカスキャンパス
(あべのハルカス23F)
【4-②】7/12(金) ②古墳時代後期の「領域」について
― 関東地方を例として ―
【4-③】7/19(金) ③韓国古代の神祭り
― 竹幕洞遺跡 ―
講師 竹本 晃(文学部 准教授)
犬木 努(文学部 教授)
竹谷 俊夫(文学部 教授)
受講の要件 連続講座(単独受講可)
定員 各80名
申込方法 申込フォーム・往復はがき
申込期間 【4-①】4/13(土)~6/17(月)
【4-②】4/13(土)~6/24(月)
【4-③】4/13(土)~7/1(月)
問合わせ先 大阪大谷大学ハルカスキャンパス
TEL)06-6615-8460
(火~土)10:00~19:00 祝日除く

日本語日本文学科
申込No.【9-①】【9-②】
平安末期と江戸初期の美男子を読む ― 古典入門講座 ―

志学台キャンパス

古往今来、軍は文学の重要な主題です。信じる道を進み、誰かの為に命をかけた若者の生き様は、後の人々に感動を与えます。平安末期、武門に生まれ太政大臣にまで昇った平清盛。その末息として、平重衡はどう生きたか。そして、江戸時代初期、木村重成は大坂冬の陣後に和睦の使者を勤め、その豪胆さは徳川家康を驚嘆させます。城中一の美男重成は、才色兼備の女性を娶ります。夏の陣で出馬する夫に妻のとった行動は...、お後は講座で。

【9-①】9/28(土) 13:30~15:00 ①平維盛と並んで舞う平重衡 1-108教室
【9-②】10/5(土) ②大坂城中の花、木村長門守重成
講師 四重田 陽美(文学部 教授)
高橋 圭一(文学部 教授)
受講の要件 連続講座(単独受講可)
定員 各80名
申込方法 申込フォーム往復はがき
申込期間 7/2(火)~9/9(月)
問合わせ先 大阪大谷大学ハルカスキャンパス
TEL)06-6615-8460
(火~土)10:00~19:00 祝日除く

歴史文化学科
申込No.【10】
「空間」を読み解く ― 考古学と美術史学の視点から ―

志学台キャンパス

古来、「空間」は、考古資料や美術品において重要な役割を担ってきました。では、「空間」は具体的にはどのように表わされ、どのように意味づけられてきたのでしょうか。本講座では、日本考古学・美術史学の専門家が、「古墳の設計と配置」、「霊(りょう)鷲山(じゅせん)の移植と再現」、「彦火々出見尊(ひこほほでみのみこと)絵巻の見立て」を例に、「空間」をめぐる問題を読み解きます。

10/26(土) 13:00~17:00 1.趣旨説明 博物館
11-201教室
2.古墳群の空間分析 ― 古墳の設計と配置の論理 ―
3.霊鷲山(りょうじゅせん)を表象する空間
4.《彦火々出見尊(ひこほほでみのみこと)絵巻》における空間の見立てをめぐって
5.全体質疑 
講師 1.今井 澄子(文学部 教授)
2.犬木 努(文学部 教授)
3.田中 健一(文化庁 文化財調査官)
4.苫名 悠(文学部 講師)
5.全員
受講の要件 視聴覚教材(パワーポイント)を使用します。
16:00~16:20休憩・アンケート回収有り。
定員 150名
申込方法 申込フォーム往復はがき
申込期間 8/1(木)~10/7(月)
問合わせ先 大阪大谷大学ハルカスキャンパス
TEL)06-6615-8460
(火~土)10:00~19:00 祝日除く