「STEAM Lab」教育について

「STEAM Lab」教育の考え方

2018年度より逐次実施される幼稚園教育要領、小学校学習指導要領の改定の趣旨に迅速かつ柔軟に対応できる保育者・教師を「STEAM」教育の観点から育成するため、「STEAM Lab」では特に以下の各項目に焦点を当てて教育及び研究を実践していきたいと思っています。

1.乳幼児期からの理数教育の充実

現行のカリキュラムにおける理数教育は、算数科(小学校第1学年~)及び理科(小学校第3学年~)において行われています。「STEAM Lab」では、乳幼児期の「遊び」から低学年児童期の算数科・生活科(自然領域)までの理数教育を、小学校中学年以降の算数科・理科とは異なった教育と位置づけ、幼児期の教育と教科教育の長所をカリキュラム・マネジメントの視点から統合した「かがく遊び」として研究・実践していきたいと思っています。

2.プログラミングを含んだ情報活用能力の充実

「STEAM Lab」では、電子黒板やタブレット端末などのICT機器の保育や算数科・理科授業への活用スキルの育成や、パソコン等を利用しない「アンプラグド型」、スクラッチ等を利用する「ソフトウェア型」、ロボットを制御する「ロボット型」のプログラミング教材を活用した体験的活動を通して、プログラミング的思考及び論理的思考の育成を研究・実践していきたいと思っています。