幼児教育実践研究センターからのお知らせ

ハルカスキャンパスで<保育の学び直し講座「体験!楽しい表現活動!ー素材に触れる造形あそびー」>を開催 2/1(土)

イベント

2月1日(土)本学教育学部の山本将之講師による、保育の学び直し講座「体験!楽しい表現活動!ー素材に触れる造形あそびー」を開催しました。

この講座では、まず第一部として、人間の感性や全体性という視点から幼児造形の重要性について講義が行われました。続いて第二部では、紙コップとクラフトスティックを用いて、並べる・重ねるという行為を主眼に据えた造形あそびを体験していただきました。

講演後、「造形活動の重要性を学ぶことができ、意識して子ども達へ造形活動ができるよう取り組んでいきたいと思いました。」「実際に体験することで、造形の楽しさだけでなく、進め方や他の班の鑑賞など理解が深まりました。」「紙コップやクラフトスティックを使っての造形あそびは、夢中になれ、子ども心に戻って楽しめました。褒めること、認め合うことを大切に保育していきたいと思います。」などの声が寄せられました。