特別支援教育実践研究センターからのお知らせ

2019年度【大阪大谷大学と大阪府教育庁との連携研修】<小中学校、高等学校、支援学校特別支援教育コーディネーターアドバンス研修>を実施 5/21(火)

イベント

2019年5月21日(火)に本学ハルカスキャンパスにおいて、2019年度<小中学校、高等学校、支援学校特別支援教育コーディネーターアドバンス研修>(大阪府・塩野義製薬 協定事業)の第1回研修会を開催しました。

本年度は45名の研修受講生(小中学校教員24名、支援学校教員21名)が年間18回の研修会に継続参加します。

本研修プログラムは、支援教育を推進する専門性の高い小中学校・高等学校・支援学校の特別支援教育コーディネーター養成をめざしたアドバンス研修として、身につけるべき知識・技能の機軸を、アセスメントスキル、巡回相談スキル、プレゼンテーションスキル、授業コンサルテーションスキルの4つに集約し、実践的に研修プログラムを進めていくものです。

第1回研修会では、研修のオリエンテーション、研修講師及び研修者等の紹介、本学教育学部小田教授による講義1「支援教育コーディネーターアドバンス研修で習得をめざす4つのスキルについて」、講義2「特別支援教育の展開と課題」を行いました。


「2019年度アドバンス研修実施要項」はこちら>>>