本プログラムを修了することで身に付けることができる能力は以下の3つです。

• 数理・データサイエンス・AIを活用することの意義や重要性を説明でき、データを適切に取り扱う態度
• 数理・データサイエンス・AIの活用に必要となるICTを適切に利用でき、その可能性と課題を説明できる能力
• 実データを題材に、適切な手法により分析して、その結果をアウトプットできる技術

「コンピュータ技術基礎Ⅰ」

「情報薬学基礎演習」

本プログラムは、「コンピュータ技術基礎Ⅰ」及び「情報薬学基礎演習」という同じ内容の2科目から構成されています。学生は所属する学部に応じて、「コンピュータ技術基礎Ⅰ」あるいは「情報薬学基礎演習」（薬学部のみ）から、いずれか1科目を履修し、単位を修得することが本プログラムの修了要件です。

「コンピュータ技術基礎Ⅰ」と「情報薬学基礎演習」は学部のディプロマポリシーが異なるため、科目の名称が違いますが、内容は共通です。

本プログラムは「Part1 データの基礎知識」、「Part2 データの理論と技術」、「Part3 情報の総合的な利活用」という3つのパートから構成されています。より詳しい内容は以下の図の通りです。

本プログラムの実施体制、及び取組概要は以下の図の通りです。