教職教育センター長 岩井 晃子
大阪大谷大学では、入学直後の教職オリエンテーションを始めとした、教職教育センターのきめ細かな支援・指導などの積み重ねにより、今年も多くの現役合格者が出ました。
2023年3月の卒業生達は、昨年に続き大阪府をはじめ、全国各地の公・私立の学校園で98名が教諭として、56名が講師として教育現場で活躍することとなりました。
もちろん一昨年以前の卒業生も多数、教員として頑張っています。
本学では、これからも豊かな人間性と確かな実践的指導力をもった優秀な教員を、数多く学校現場に送り出せるよう、また、講師として頑張っている卒業生が夢を叶え活躍できるよう、これからも全力で支援していきます。 常に、学校現場から期待される大学でありたいと考えています。
R5.5.1現在
★専攻科生1名を含みます。
※公立幼稚園・こども園の選考試験は市町村単位で実施されます。就業者の内訳は下表のとおりです。
※数字は、令和4年度卒業生(文学部・教育学部・人間社会学部)から、報告のあった就業者数です。(R5.5.1現在)
※令和3年度以前の卒業生は含みません。
※保育士として保育所へ就業した者は含みません。
※複数自治体合格による辞退者を除きます。