人間社会学部人間社会学科

講師

久保山 力也

クボヤマ リキヤ

法学は条文を暗記するようなものではなく、みなさんが日本社会や国際社会で生き抜くためのヒントやアイデアを探求するものです。人類がこれまで2000年以上思い悩んできた「生きる術」が法のなかに取り込まれています。ともに悩みつつ、考えることを楽しみながら法学を学んでいきましょう。

学歴・経歴

専攻分野 法社会学
研究課題 ○ 法専門家の構造
○ 法の教育の方法
○ 韓国の法と社会
○ 多元的正義の実態(売買春)
研究キーワード 法専門家、法教育、紛争解決
一般・企業・高校生等
講義可能な分野・テーマ
(検索キーワード)
法教育、韓国の法と社会
企業等の共同研究開発、
社員教育等が可能な分野
(検索キーワード)
法教育、韓国の法と社会
最終学歴 九州大学大学院法学府博士後期課程単位取得退学
学位 修士(法学) 修士(教育学)
経歴 最終学歴:九州大学大学院法学府博士後期課程単位取得退学
職歴(主なもの):
韓国・釜山大学校、早稲田大学、九州大学、青山学院大学、ウズベキスタン・タシケント法科大学、大分工業高等専門学校
所属学会 日本法社会学会、日本社会科教育学会、全国社会科教育学会、アジア法社会学会、日本公民教育学会、専門日本語教育学会

2020年度授業担当科目

学部:日本国憲法、ゼミナールⅠ、法学概論A、法学概論B、基礎ゼミⅠ(学習技術)、基礎ゼミⅡ(研究入門)、法と社会A、法と社会B、現代社会論、社会研究実習(事前事後の指導を含む)、教育実習指導(公民)、教育実習指導(社会)、教育実習Ⅰ(社会)、教育実習Ⅱ(公民)

2020年度オフィスアワー

木曜日4限

研究活動(2016年度~現在)

  • 著書
    • ジョン・P.ハインツほか著・久保山力也訳「変化のプロセス」『アメリカの大都市弁護士』(宮澤節生監訳) 現代人文社 2019年1月 12章
    • 「政治と交渉」「基本的人権と交渉」『話し合いでつくる 中・高 公民の授業 交渉で実現する深い学び』(野村美明編著ほか) 清水書院 2018年6月 理論編第1章、実践編第1章1
    • 「ゲームで学ぶ法教育」『裁判員時代の法リテラシー』(土山希美枝編著) 日本評論社 2018年2月 第2編第1部第3章
    • 「法専門家による法教育は評価されているのか―「司法書士が関わる法教育全国調査」(学校調査)の二次分析」『現代日本の法過程 〔宮澤節生先生古稀記念〕 上巻』 2017年5月 第2部法学教育と法律家養成
    • 「ケニアにおける「性活」実態から何が見えるか」『アフリカで生きる。』(ブレインワークス編著) カナリアコミュニケーションズ 2017年4月
    • Setsuo Miyazawa, Atsushi Bushimata, Keiichi Ageishi, Akira Fujimoto, Rikiya Kuboyama and Kyoko Ishida(2015)"Stratification or Diversification? - 2011 Survey of Young Lawyers in Japan" East Asia's Renewed Respect for the Rule of Law in the 21st Century, BRILL NIJHOFF, LEIDEN/BOSTON 2015年12月
    • 「韓国法曹文化の壁―継続教育と女性法曹教育の視点から―」『法曹継続教育とジェンダー』 日本加除出版 2012年1月 第8章Ⅰ
    • 『解釈のちから』 福岡県司法書士会 2012年1月
    • 「韓国の司法改革における法学適性試験の開発について」、『法科大学院統一適性試験テクニカル・レポート2007』 商事法務研究会 2007年11月 第10章、120-136頁
    • 広渡清吾・久保山力也『街の法律家ガイド』、新六法2008年度版付 三省堂 2007年4月 パート執筆 「くらしの法律家」
    • 金昌禄著・久保山力也訳「韓国における「ロースクール」論議」『市民社会と法』(棚瀬孝雄編著、原文韓国語) ミネルヴァ書房 2007年4月 第12章
    • 李相泳著・久保山力也訳「現代韓国立法に対する法社会学的分析―現代の韓国における立法の諸特徴―」『市民社会と法』(棚瀬孝雄編著、原文韓国語) ミネルヴァ書房 2007年4月 第10章
    • 崔大権著・久保山力也訳「比較社会・文化的文脈からみた司法積極主義と司法消極主義 ― 一つの探索」『市民社会と法』(棚瀬孝雄編著、原文韓国語) ミネルヴァ書房 2007年4月 第4章
    • 李喆雨著・久保山力也訳「国民国家の超国家化と市民権/出入国談論:韓国の在外同胞政策を中心に」『市民社会と法』(棚瀬孝雄編著、原文韓国語)] ミネルヴァ書房 2007年4月 第1章
  • 論文
    • 「完全」文系型高専は可能か―実態調査の一次分析 『日本高専学会誌』 (25-1) 49-54頁 2020年1月
    • 「法の教育による市民―法専門家関係の再構築」― 役割体験学習論と『提案のちからⅠ』から― 『大分工業高等専門学校紀要』 (56) 1-6頁 2019年12月
    • 「法的相談力はいかにして養われるか― 法専門家業界の現状と「相談のちから」から考える―」 『大分工業高等専門学校紀要』 (55) 1-6頁 2018年11月
    • 대화하는「법」과「교육」(邦訳 対話する法と教育)『法教育研究』 (12-2) 1-40頁 2017年3月
    • 「日本と韓国におけるリーガルサービス・プロバイダの多様性に関する予備的考察」 『青山法務研究論集』 (13) 83-109頁 2017年3月
    • 「司法書士制度のパラダイム転換はいかにして可能となるか」 『月報全青司』 (430) 18-22頁 2016年2月
  • 主な学会発表
    • The problem of "Inclusive" legal education for foreigners Society" アジア法社会学会(大阪大学) 2019年12月
    • 「日本からみるウズベキスタン憲法」 フォーラム「ウズベキスタンと日本の憲法」(タシケント法科大学) 2019年12月
    • 「ゲーミング×法(法整備)×教育 ―コミュニティへの参画の在りようを問う―」 AP CONFERRENCE 2019(立命館アジア太平洋大学) 2019年12月
    • 「紛争解決力の向上をはかる参加型法の教育」 全国社会科教育学会(島根大学) 2019年11月
    • 「「完全文系型」高専は可能か?」 高専フォーラム(北九州国際会議場) 2019年8月
    • 「外国人に対する法の教育方策と公民教育の視点」 日本公民教育学会(九州大学) 2019年5月
    • 「外国人労働者のための「架橋型」法教育の試みについて」 法整備支援シンポジウム2018(慶應義塾大学) 2018年12月
    • "The perspective of the "bridge-type" of Education of a Law" アジア法社会学会(オーストラリア・ボンド大学) 2018年12月
    • 「「架橋型」法の教育の実践と社会科教育」 全国社会科教育学会(山梨大学) 2018年9月
    • "National Education as Social Capital - by Japanese experience" Social Innovations as important factor of advancement of society(タシケント・ホテルハイアットリージェンシー) 2018年9月
    • 「高専の潜在力を活かしたグローバル・ネゴシエーターの育成プログラム開発」 高専フォーラム(名古屋大学) 2018年8月
    • 「「架橋型」法の教育スキームの理論と実践」 日本法社会学会(鹿児島大学) 2018年5月
    • "The concept and challenge of the "bridge-type" of Education of a Law" アジア法社会学会(台湾交通大学) 2017年12月
    • 「アクティヴラーニングをうながす交渉ゲーム」 日本シミュレーション&ゲーミング学会(名古屋工業大学) 2016年11月
    • 「法律相談者と法専門家の関係性の再構築をはかる法教育 ― 「相談のちから」の開発 ―」 日本社会科教育学会(弘前大学) 2016年11月
    • 「国際競争力を育む交渉教育 ― ウズベキスタンと日本における実践を踏まえて ―」 全国社会科教育学会(兵庫教育大学) 2016年10月
    • 「ゲーミングは法の教育いかに活かされるか」 日本シミュレーション&ゲーミング学会(横浜国立大学) 2016年5月
    • 「ウズベキスタンにおける法整備「教育」支援現状と課題」 日本法社会学会(立命館大学) 2016年5月
  • 科研費その他の補助金
    • 中山隼雄科学技術文化財団 2020年-2021年度 代表
    • 地域連携課題解決支援事業 2018年度 代表
    • 地域連携課題解決支援事業 2017年度 代表
    • 科研費挑戦的萌芽 2017年-2019年度 代表
    • 国立高専機構研究プロジェクト推進経費 2016-2017年度 代表
    • 地域連携課題解決支援事業 2016年度 代表

学内活動(2016年度~現在)

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社会貢献活動(2016年度~現在)

  • ウズベキスタン検察アカデミー招待講演(2018年9月)

受賞歴

  • 韓国法教育学会論文賞 2017年11月