文学部歴史文化学科

准教授

馬部 隆弘

バベ タカヒロ

戦国時代の政治史を中心に、中世から近世にかけての日本史を勉強しています。戦乱のなかから平和な江戸時代ができてくる過程を探ることは、未来を描くうえでもとても参考になることだと考えています。いっしょに古文書を読んで、昔の人の声に耳を傾けてみませんか。

学歴・経歴

専攻分野 日本史学
研究課題 戦国期権力論、城郭史、偽文書研究など
研究キーワード 細川氏、三好氏、城館、台場、寺内町、椿井文書
一般・企業・高校生等
講義可能な分野・テーマ
(検索キーワード)
日本史
企業等の共同研究開発、
社員教育等が可能な分野
(検索キーワード)
日本史
最終学歴 大阪大学大学院文学研究科博士後期課程修了
学位 博士(文学)
経歴 枚方市市史資料調査専門員、長岡京市文化財技師
所属学会 日本史研究会、大阪歴史学会、日本古文書学会、戦国史研究会、織豊期研究会

2021年度授業担当科目

学部:日本史学、卒業論文、基礎ゼミ1A、基礎ゼミ1B、基礎ゼミ2A、基礎ゼミ2B、歴史文化フィールドワークA、歴史文化フィールドワークB、歴史学入門、ゼミナール1A、ゼミナール1B、ゼミナール2A、ゼミナール2B、地域文化論B、日本史概説B、歴史学資料論、歴史学実習Ⅰ、歴史学実習Ⅱ
大学院:歴史文化学研究指導及び演習、歴史文化学史料講読Ⅱ、歴史文化学課題研究Ⅵ

2021年度オフィスアワー

水(15:10~16:40)

研究活動(2017年度~現在)

  • 著書
    • 『勝龍寺城関係資料集』 長岡京市教育委員会 2020年3月 共著
    • 『大阪大谷大学図書館所蔵椿井文書』 大阪大谷大学博物館 2020年3月 編著
    • 『椿井文書―日本最大級の偽文書』 中央公論新社 2020年3月 単著
    • 『河南町の古文書』 大阪大谷大学博物館 2019年3月 編著
    • 『由緒・偽文書と地域社会』 勉誠出版 2019年2月 単著
    • 『戦国期細川権力の研究』 吉川弘文館 2018年10月 単著
    • 『近畿の城郭』Ⅳ 戎光祥出版 2017年8月 共著
    • 『新修茨木市史』第2巻通史Ⅱ 茨木市 2016年7月 共著
    • 『近畿の名城を歩く』滋賀・京都・奈良編 吉川弘文館 2015年6月 共著
    • 『近畿の城郭』Ⅱ 戎光祥出版 2015年4月 共著
    • 『近畿の名城を歩く』大阪・兵庫・和歌山編 吉川弘文館 2015年3月 共著
    • 『近畿の城郭』 戎光祥出版 2014年8月 共著
    • 『枚方の歴史』 松籟社 2013年5月 共著
    • 『茄子作村中西家文書の研究』 枚方市立中央図書館市史資料室 2010年9月 単著
    • 『楠葉台場跡(史料編)』 枚方市教育委員会 2010年2月 単著
    • 『招提村片岡家文書の研究』 枚方市立中央図書館市史資料室 2009年3月 単著
  • 論文
    • 「江口合戦への道程」 『大阪大谷大学歴史文化研究』大阪大谷大学歴史文化学科 21 pp69-78 2021年3月
    • 「中近世移行期における淀川流路の変化」 『大阪大谷大学歴史文化研究』大阪大谷大学歴史文化学科 20 pp183-194 2020年3月
    • 「急成長する大和国境の在地勢力」 『興福院所蔵鷹山家文書調査報告書』生駒市教育委員会 pp177-184 2020年3月
    • 「細川藤孝入城前の勝龍寺城」 『文献・考古・縄張りから探る近畿の城郭』戎光祥出版 pp364-378 2019年12月
    • 「丹波片山家文書と守護代内藤国貞」 『大阪大谷大学歴史文化研究』大阪大谷大学歴史文化学科 19 2019年3月
    • 「柳本甚次郎と配下の動向」 『大阪大谷大学歴史文化研究』大阪大谷大学歴史文化学科 19 2019年3月
    • 「名物刀剣『義元(宗三)左文字』の虚実」 『大阪大谷大学紀要』大阪大谷大学 53 pp1-12 2019年2月
    • 「伏見の津田家とその一族」 『大阪大谷大学歴史文化研究』大阪大谷大学歴史文化学科 18 pp71-82 2018年3月
    • 「木沢長政の政治的立場と軍事編成」小谷利明・弓倉弘年編 『南近畿の戦国時代』戎光祥出版 pp180-227 2017年12月
    • 「偽文書『椿井文書』が受容される理由」小澤実編 『近代日本の偽史言説』勉誠出版 pp21-59 2017年11月
  • その他の刊行物
    • 「赤沢朝経の河内下郡支配」 『戦国史研究』戦国史研究会 81 pp.31-32 2021年2月
    • 「大阪大谷大学図書館所蔵史料の紹介」 『大阪大谷大学紀要』大阪大谷大学 55 pp.1-34 2021年2月
    • 「椿井家墓所と椿井文書」 『群像』講談社 第75号第11号 pp.364-366 2020年10月
    • 「偽文書が照らす組織の体質」 『京都新聞』 2020年4月17日朝刊 pp9 2020年4月
    • 「アテルイの『首塚』と牧野阪古墳」 『志学台考古』大阪大谷大学歴史文化学科 20 pp1-6 2020年3月
    • 「京都永観堂禅林寺文書補遺」 『大阪大谷大学歴史文化研究』大阪大谷大学歴史文化学科 20 pp41-52 2020年3月
    • 「足利義輝殺害前の三好義継」 『戦国史研究』戦国史研究会 78 pp33-34 2019年8月
    • 「大阪陣屋サミット」(共著) 『大阪大谷大学歴史文化研究』大阪大谷大学歴史文化学科 19 2019年3月
    • 「書籍紹介『三宅安兵衛遺志碑』」 『乙訓文化』乙訓の文化遺産を守る会 90 pp7-8 2019年3月
    • 「江戸時代の河南町」(共著) 『博物館だより』大阪大谷大学博物館 125 pp1-7 2018年10月
    • 「楠葉台場研究の回顧と展望」 『幕末の大阪湾と台場』戎光祥出版 pp184-204 2018年8月
    • 「広域に残る『縄張り』(熊本城復旧考)」 『熊本日日新聞』 2017年7月12日朝刊 2017年7月
  • 主な学会発表
    • 基調講演「陣屋の歴史的価値」 第7回九州城郭研究大会「『城』と呼ばれなかった近世城郭―陣屋・御殿・麓―」於朝倉地域生涯学習センター 2020年12月

学内活動(2017年度~現在)

  • 大学の管理・運営に関する活動
    • 歴史文化学科初年次教育検討委員会(2020年度)
    • 図書館委員会(2020年度~)
    • 発明委員会(2019年度)
    • 教職課程委員会(2015年度~)
    • 教職対策委員会(2015年度~)
    • 人権教育委員会(2015年度~2018年度)
    • AO入試担当委員会(2015年度~)

社会貢献活動(2017年度~現在)

  • 講演会講師
    • 「関西城郭サミット2019 in 烏帽子形城『土の城と石の城』」シンポジウム司会、NPO法人 文化遺産保存ネットワーク河内長野、2019年12月
    • 「南大阪の陣屋」松原市民ふるさとぴあ冬季歴史講座、於松原市民ふるさとぴあプラザ、2019年3月
    • 「関西城郭サミット2018 in 烏帽子形城『中世山城の史跡指定を考える』」シンポジウム司会、NPO法人 文化遺産保存ネットワーク河内長野、2018年12月
    • 「白木陣屋(河南町)」大阪大谷大学歴史文化学科公開講座 大阪陣屋サミット―陣屋の魅力と歴史的価値―、於大阪大谷大学、2018年10月
    • 「偽文書『椿井文書』にみる江戸時代の歴史学」アスニーセミナー、於京都市生涯学習総合センター、2018年9月
    • 「城郭史入門―熊本城の平面プランを理解するために―」はびきの市民大学、於羽曳野市立生活文化情報センター、2018年7月
    • 「関西城郭サミット2017 in 烏帽子形城『戦国末期の山城を考える』」シンポジウム司会、NPO法人 文化遺産保存ネットワーク河内長野、2017年12月
    • 「第34回全国城郭研究者セミナー『幕末の城』」シンポジウム司会、中世城郭研究会、於駒沢大学、2017年8月
    • 「偽文書『椿井文書』にみる江戸時代の歴史学」千早赤阪村民大学、於くすのきホール、2017年5月
    • 「熊本城復興支援チャリティ講座『熊本城の震災と復旧』」司会、大阪大谷大学、於あべのハルカス、2017年4月

受賞歴

  • 紀伊國屋じんぶん大賞2021第6位(『椿井文書―日本最大級の偽文書』)
  • 新書大賞2021第3位(『椿井文書―日本最大級の偽文書』)