薬学部からのお知らせ

<第44回 大阪大谷大学薬学部地域連携学術交流会>を開催 9/5(土)

お知らせ

9月5日(土)に第44回大阪大谷大学薬学部地域連携学術交流会を実施しました。

今回は「薬学教育について非経口薬使用の観点から考える」をテーマに、本学薬学部の教員3名による2講演を行いました。
講演1では学生実習での実際の指導法の紹介を中心に、また、講演2では、点眼薬の処方や開発の経緯を中心に説明されました。今回の交流会は、新型コロナウイルスの感染防止対策を講じたうえでの開催のため、色々な制限のある中での実施となりましたが、近隣から多くの薬剤師の方々にご参加いただきました。誠にありがとうございました。

講演1:「薬学生が非経口薬使用について学んでおくべきこと~調剤報酬改定の観点も踏まえて~」

長井 克仁(大阪大谷大学 医療薬学講座 講師)
福野 修平(大阪大谷大学 医療薬学講座 助教)

講演2:「点眼剤を深く知る ~製剤特性から服薬指導まで~」

中田 雄一郎(大阪大谷大学 医薬品開発学講座 教授)