文学部からのお知らせ

【日本語日本文学科】「日本語教育実習B」で物語創作を行いました。12/24(木)・26(土)

お知らせ

2020年12月24日(木)・26日(土)

「日本語教育実習B」で大阪大学の留学生とともに物語創作を行いました。

日本語日本文学科には外国人への日本語教育について学ぶコースがあります。「日本語教育実習」はその総まとめとなる大切な科目。毎年、学生が主体的に計画を作り上げるプロジェクトワークを「教育実習」として実施しています。

プロジェクトワークとは、実際に日本語を使って活動することで日本語の習得を促進しようとする外国語教育の方法の一つで、今年のテーマは「物語(ストーリー)をつくろう」です。

教師役として授業を行う実習生4名に対して、学習者役は共同利用拠点事業の一環として、大阪大学・日本語日本文化教育センターの留学生7名が参加してくれました。

4枚のイラストを使って物語創作を行い、朗読することを到達目標とし、1日目はアイスブレイク、オノマトペを学習するゲーム、物語の作り方の講義、グループでの物語創作、2日目はキャッチコピーの作成、早口言葉、感情を込めた朗読練習、発表会と盛りだくさんの内容でした。

留学生たちは日本語だけで話し合いを行い、どんどん物語を作っていってくれました。そして、最後の発表会では、素晴らしい物語を披露してくれました!

それぞれの物語のタイトルとキャッチコピーは、「ドラゴンスレイヤー:窮鼠、猫を嚙む」「化竜:昨日の敵は今日の友」「忍者ウサちゃんの恋の物語:カエル君のこと、私が守る!」でした。

       

留学生への事後アンケートでは、「楽しかった!」「勉強になった」「早く日本語の先生になってほしいです」と、とてもいい評価をいただきました。

実習生たちにとっては、コースデザインから考え、教案・教材を作成し、練習し、授業を実施し、留学生と交流したこの活動は、大変だけれどやりがいのある貴重な経験となりました。

ご協力くださった皆様、本当にありがとうございました。

(今回の教育実習については、大阪大学日本語日本文化教育センターの共同利用拠点事業のサイトでも報告されています。

 → http://www.juec.cjlc.osaka-u.ac.jp/news/date/2020/