文学部からのお知らせ

【歴史文化学科】馬部隆弘文学部准教授が「読売新聞2/26(水)夕刊」で紹介されました!

お知らせ

馬部隆弘文学部准教授が、「読売新聞2/26(水)夕刊」3面の「語る聞く」という対談記事で紹介されました。

記事は、馬部先生の椿井文書(つばいもんじょ)に関する研究をとりあげたものです。椿井文書とは、江戸時代後期に椿井政隆という人物が中世のものと称して偽作した古文書のことです。近畿地方に数百点もの数が分布していますが、巧みに創られているため、長らく多くの研究者が正しい古文書として用いてきました。馬部先生は、椿井文書が信用されてきた理由や今後の課題について述べています。

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※記事で紹介されている馬部准教授の著書『椿井文書―日本最大級の偽文書』については、こちら>>>

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