人間社会学部からのお知らせ

【スポーツ健康学科】公開講座(ロコモ・メタボ予防講座)

お知らせ
スポーツ健康学科主催 公開講座『豊かな老後のためのロコモ・メタボ予防教室』講義の部

 この講座は6月の講義から始まり、自宅でのトレーニングに加え、10月~12月の3ヶ月間は週に1回、本学でトレーニングを実施しました。
【6月の講義の様子】
【10月~12月のトレーニングの様子】
 最終講義として、トレーニング参加者の「食事記録」「血液検査」「身体組成・体力計測」データをもとに、3名の先生による栄養学的見地、医学的見地、運動学的見地の解説と講義を実施致しました。今回は、個人のデータを用いた『個別対応』、総括としての『全体講義』二本立てで行いました。
  日時:2021年12月25日(土)10:00~12:00
  場所:大阪大谷大学 ウエルネスセンター ミーティングルーム
  講師:児玉公正 教授・吉川眞由美 教授(医師)・池田香代 専任講師
【栄養学的見地】池田香代 専任講師
 受講者の「食事記録」データをもとに、何を摂りすぎているのか、何を食べたら効果的なのか、食事改善の提案を一人ずつ行いました。
 また、全体講義で「エネルギー」「脂質」「食物繊維」「塩分」「ビタミンD」などの項目に分け、摂取量の目安や、不足や過多による影響、食材に含まれている栄養素などを分かりやすく解説し、肥満予防としてゆっくり時間をかけて楽しむ食事について紹介しました。

【医学的見地】吉川眞由美 教授(医師)

 トレーニングと食事改善により、6月と12月の「血液検査」がどのように変化したのか、注意すべきポイントなどを各受講者に解説しました。

 また、全体講義で「血液検査でわかること」を写真や図を用いて分かりやすく説明し、赤血球や白血球の働きなど、血液が持っている多くの情報についてお話ししました。

【運動学的見地】児玉公正 教授
 自宅と本学でのトレーニングは、身体にどのような変化があったのかを「身体組成・体力計測」データ等を用いて丁寧に説明し、効果的なトレーニングなどを一人ずつ提案しました。
 また、全体講義で、今回のトレーニングが「血液検査」のHDL・LDLコレステロールや血圧にどのような効果をもたらしたのか、「身体組成・体力計測」の体脂肪率や皮下脂肪厚などの変化を解説し、今後も継続的に取り組む運動について、いくつか提案しました。