人間社会学部からのお知らせ

「介護予防のための産官学医包括連携協定」を締結しました! 11/26(火)

お知らせ

この度、本学(学長:浅尾広良)と、富田林市 (市長 :吉村善美 )、 一般社団法人富田林医師会(会長:宮田重樹)、医療機器・材料メーカーのアルケア株式会社(取締役社長:鈴木輝重)の4者は、地域社会の医療・介護健康向上に寄与し、地域住民の健康寿命延伸を目的として、産官学医包括連携(TOMAS※1)協定を締結しました。
TOMASは、 自治体・大学・産業だけでなく、 医師会が組織的に連携し事業を推進するという、全国でも極めて珍しい先駆的な取組みであり、地域リソ ースを活用した地域包括ケアシテム構築により、課題の解決を目指します。
※1 TOMAS:呼称:トーマス。当初発起4団体の英語表記の頭文字を合わせて考案。

  連携事業の詳細は、こちら>>>

なお、今年度は本学を会場として、ロコモ予防のための「あすラクからだ教室」を開催し、人間社会学部スポーツ健康学科の学生たちが授業(指導:池田香代人間社会学部講師)の一環として指導補助を担当しています。

  ロコモ予防のための今年度の取組詳細は、こちら>>>

また、調印式の様子は、11月29日(金)発行の「朝日新聞朝刊」25面やケーブルテレビJ:COMでも紹介されました。

写真左から 農野人間社会学部長、吉村富田林市長、
宮田富田林医師会長、アルケア株式会社鈴木社長