【幼児教育専攻】<遊び文化コース 3回生>のこぎりとトンカチをつかった造形的な遊びを体験 11/11(水)
お知らせ
トンカチやのこぎりは「危険な道具」のため、大人たちはつい子どもから遠ざける傾向があります。しかしこれらの道具は、「安全に配慮」することで、とても便利な道具へと様変わりします。
遊び文化コースの3回生は、造形担当の教員(山本)が実際に行った子どもたちへの実践動画を見ながら、トンカチやのこぎりの安全な使い方を学びました。
また実践では、ただ木を切り、釘を打つだけではなく、子どもたちと楽しく作れるアートな作品を制作しました。
自分で鋸引きをした木に、クレパスで絵を描き、さらにトンカチで打ちこんだ釘にカラーの輪ゴムをかけていきます。
それぞれ素敵な作品ができあがりました!
最近はのこぎりを引いたことのない大人も増えています。なかなか経験することのできない今回の活動は、きっと将来に生かされると思います。将来、子どもたちに多様な遊びや経験をさせてあげられる、そんな保育者になれるよう、今後も学びを深めてほしいと思います。
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