教育学部からのお知らせ

小川雅史先生(元薬学部)、岡崎裕子先生(元教育学部)への「名誉教授称号記」授与式を挙行 7/28(火)

お知らせ

7月28日(火)学長室において、小川雅史先生(元薬学部)、岡崎裕子先生(元教育学部)に「名誉教授称号記」が授与されました。

小川雅史先生は、平成19年4月に実践医療薬学講座の教授に就任され、以降、臨床薬学教育研修センター(現、臨床薬学教育センター)長として臨床系教員の中心的な役割を果たされるとともに、教育・研究、学部運営のみならず社会活動にも従事されました。特に、地域の中核となる医療機関との連携構築を推進され、本学開学以来初の国立病院(現、近畿中央呼吸器センター)との学術協定の締結を主導されました。また、6年生薬学教育の必須カリキュラムである実務実習では、実習医療施設の確保のために各機関との折衝や調整に尽力され、本学及び各大学薬学部が均質な実習期間を得ることができる現システムの礎を築かれました。一方、OSCE(Objective Structured Clinical Examination)や早期体験学習(現、早期臨床体験)にも注力されるなど、本学薬学部の発展に多大な貢献をしてこられました。

岡崎裕子先生は、昭和63年4月本学文学部幼児教育学科(現、教育学部教育学科)に着任され、爾来32年間にわたり、多くの功績を残されました。知的発達の遅れのある障害児の乳児期に焦点を当てた先駆的な実験研究にはじまり、知的障害児の教育・支援体制・方法の研究へとその研究を発展・深化させてこられました。教育においては、学生に教育の根幹を伝えられるとともに、大阪府との連携事業を通して、本学特別支援教育の地位を確立され、また、府の教育行政にも貢献されてきました。大学運営では、教育福祉学部(現、教育学部)長、学長補佐、学長室長を歴任され、大学認証評価の「認定」及び「適合」の結果にも、その重責を担われました。このほか、大学教育の現状を把握するための全学組織として設置された、IR委員会委員長も務められその活動を主導されました。

授与式終了後は、浅尾学長から、これまでの功績を讃え、謝意が伝えられました。