教育学部からのお知らせ

大学の講義をチョットのぞいてみよう!~保育内容(言葉) 編~

お知らせ

大学1回生を中心とした講義です。幼稚園教育要領に示された領域「言葉」のねらいや内容について理解を深める中で、具体的な子どもの姿や保育の場面をイメージしていくことを目的としています。講義を通して「子どもってすばらしいな」「言葉について、いろいろな保育の方法があるのだな」などと、「言葉」を窓口に幼児教育について興味・関心が広がるように、学んでいきます。

<講義のおすすめポイント>

講義の中で、「絵本教材」を作成します。

子どもの言葉を豊かにしていく教材の中でも、絵本はとても身近ですね。言葉遊びをしたり、物語のイメージを広げたり、表現活動につなげていったりして、子どもは絵本から多くのことを学びます。実際に自分でオリジナルの絵本を作成することで、子どもたちがどのような場面を楽しみ、どのように言葉に対する感覚を養っていくのか、などを考えます。それが、講義で学んだことを実践につなげていくことになります。

世界でたった一つの自分の絵本ができあがったときの感動は、子どもに関わる仕事に就いた時、きっと宝物になることでしょう。

<講義を受けた後、こんな風になれます>

これは、先輩方が講義の中で作成した絵本です。

どの絵本も、工夫された内容で、子どもたちが喜んで一生懸命読む姿が目に浮かびますね。

「絵をかくのは苦手だな」「自分でお話をつくるのって難しいな」などと、心配しなくても大丈夫。講義の中で、どのようにつくっていったらいいか、しっかりと一緒に考えていきます。つくった後は、自分たちで実際に読み聞かせをしてみます。どのようなことに気を付けて読むか考えることも、保育をイメージしていくことにつながります。

子どもたちのために、個性あふれる楽しい絵本をつくりましょう。

<学生の反応>

【言葉の講義を聴いて】

・子どもの写真を見て説明を聞いたら、子どもは遊びながら自然に言葉について学んでいるのだなと思いました。

・保育者として「精度のいい聴心器」をもつために、子ども一人一人をよく見てしっかりと理解しなければならないと学びました。

・子どもが考えていることを、さりげなく引き出してあげるような言葉がけをすることが大切だと思いました。

・子どもを取り巻く言葉の環境がとても重要であると学びました。子どもの想像力を豊かにするためにいっぱい話しかけたりいろいろな絵本を読み聞かせしたりすることが大切だと思いました。

・どんな絵本にしようかな。絵本づくりが楽しみです。(これから絵本教材の課題づくりをします)

保育内容(言葉)の講義では、実際に子どもの写真を見ながら、子どもたちの素敵なエピソードをたくさんお話したいと考えています。また、絵本づくりを通して、言葉の意味を考え子どもたちに伝えたいことを絵本の中で表現してほしいと思っています。

自分が教師になったら、どのような保育をしようかなとイメージをもてたらいいですね。そして、子どもの言葉の素晴らしさや保育の楽しさを少しでも感じてもらえたらと思います。