富田林市立第二中学校1年生が、キャンパス訪問! 2/7(金)
2月7日(金)に富田林市立第二中学校の1年生約90名がキャンパス見学会で来学しました。
①大学体験を通して大学での学びに触れるとともに、これからの自分自身の進路について考える。
②「キャリア学習」を通して、進学への意欲を持ち、学力をつける努力をする。
来学の目的は、上記の2点。
3グループに分かれて、文学部日本語日本文学科・教育学部・薬学部が用意したレクチャーに参加しました。
文学部日本語日本文学科では、宇都宮啓吾先生が講師を担当。
「日本語日本文学科での学びについて」や「日本語学入門」について、中学生の興味をそそる4つの題材を手がかりに分かりやすく解説。その後、日本語日本文学科の学生2名が、大学図書館を案内しました。
「マック」派?「マクド」派? |
本学蔵「酒呑童子絵巻」解説 |
日本語日本文学科学生レクチャー |
教育学部では、小倉雅明先生が「教育学部での学びについて」を、浦部孝英先生が「楽しく教育学部を知ろう!」をテーマに、クイズコーナー(教職に就くために大切なことを考える)やオモシロ面接体験コーナー(集団面接を中学生バージョンで)を担当。
教育学部入門! |
クイズは楽しかったかな? |
面接体験は大盛り上がり! |
薬学部では、宇田川周子先生が「薬学部での学びについて」や「薬のでき方、薬剤師になるまで、薬剤師以外も含めた進路」を解説。その後、薬学部研究棟ツアーと長井克仁先生と福野修平先生による調剤体験を実施しました。
「中学校の学びが将来を決める!」 |
初めて見る機器に興味津々 |
粉薬の調剤体験 |
軟膏の調剤体験 |
どのコースでも、目を輝かせて楽しそうに取り組んでいる生徒の皆さんの姿が印象的でした。
今回のキャンパス見学が、これからの進路選択を考えるきっかけやヒントになってくれれば大変嬉しいです。
寒空の中、歩いて本学まで来てくれたみなさん、お疲れさまでした!
今回の訪問を機に本学を身近に感じて、大学祭やイベントの折に、またキャンパスに気軽に遊びに来てくださいね!
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