【幼児教育専攻】<遊び文化コース2回生>大学と幼稚園の交流フェスティバル! 11/21(水)
11月21日(水)、錦郡幼稚園と彼方幼稚園の園児さん44名を大学に招待し、遊び文化コース2回生と交流する「フェスティバル」を開催しました。フェスティバルでは、岡ゼミ「運動あそび」、長瀬ゼミ「ごっこあそび」、山本ゼミ「造形あそび」の企画準備を学生が行い、子どもたちに楽しんでもらいます。
リハーサルの様子
当日、子どもたちは遊び文化コースの学生とハイタッチをしながら、元気よくアリーナに入ってきてくれました。そして学生による始まりの挨拶からスタートし、きのこ体操による準備運動を経て、いよいよ各コーナーのあそびに移ります。
園児さん入場 学生による始まりの挨拶 きのこ体操による準備運動
運動あそびのコーナーでは「大谷オリンピック」を開催しました。オリンピック種目に関連する様々な動きを取り入れることで、子どもたちは楽しく身体を動かすことができました。
ごっこあそびのコーナーでは「サンタさんのおてつだい」という活動を行いました。プレゼントをマラカスのように振ることで音を聞き分けるあそびを楽しみ、みんなで一つの大きなクリスマスツリーを創り上げました。
造形あそびのコーナーでは「ダンボールタウン」という活動を行いました。200個以上のダンボールを積んだり並べたりすることで、世界に一つだけの街を作ります。街ができたらバスに乗り、お友達の作った建物を鑑賞することでそれぞれの良さを感じることができました。
運動あそび「大谷オリンピック」 ごっこあそび「サンタさんのプレゼント」
造形あそび「ダンボールタウン」
活動後は、学生からの終わりの言葉とともに、メダルやプレゼントが贈られました。遊び文化コース2回生は入念なリハーサルや準備を重ね、この交流フェスティバルに臨みました。その結果、たくさんの子どもたちの笑顔を見ることができました。フェスティバルの進行や言葉がけの全てを遊び文化コース2回生だけで行ったことで、より実践的に学びを深めることができました。
学生による終わりの挨拶 お別れも笑顔でハイタッチ!