教育学部からのお知らせ

【学校教育専攻】4回生による「卒業研究中間報告会」を実施 10/10(水)

お知らせ

学校教育専攻では、3回生から「ゼミナールⅠに所属し、卒業研究に向けた準備を進めていきます。卒業研究は大学での4年間の学びの集大成として、非常に重要な位置づけにあります。

そうした学生による学びの成果を発表する場として、10月10日(水)、学校教育専攻4回生による卒業研究の中間報告会を実施しました。2時限目には、4回生から3名の代表学生が、2回生に向けて「卒業研究とはどのようなものか」「どのようなテーマで卒業研究のテーマを設定したのか」「実際に調査をどのように進めているのか」といったことを報告しました。2回生も、今後、自らが卒業研究に取り組むことをイメージし、熱心に聞き入っていました。

 

3時限目には、卒業研究の準備を進めている3回生に対して、4回生全員が自身の卒業研究の中間報告を行いました。4回生はそれぞれの卒業研究のテーマに沿ったグループに分かれ、3回生は自分が聞きたいテーマの発表に移動する形式です。4回生の報告に対して教員が指導・助言をし、3回生からも積極的に質問や意見が出されました。