大倉孝昭教育学部教授が日本情報科教育学会「第8回全国大会 優秀実践賞」を受賞!
お知らせ
教育学部の大倉孝昭教授が昨年、平成27年6月27・28日に開催された日本情報科教育学会第8回全国大会において「優秀実践賞」を受賞しました。
本賞は、下記の発表に対して贈られたもので、共同研究者の西野和典氏、川崎雅史氏、尋木信一氏とともに授与されました。
発表題名:情報科教育における授業評価システムの開発と活用
内 容:情報科の授業を評価するための授業評価システムを開発し、高校情報科の教職課程科目「教科教育法 (情報)」において活用。
授業動画にコメントを付与する相互評価機能、授業行為のカテゴリー分析機能およびS-T分析機能を 備えた授業評価システムを開発した。
授業評価システムの機能、「教科教育法(情報)」の模擬授業での活用について報告。
受 賞:優秀実践賞>>>表彰状