キャンパスライフ新着情報

令和2年度 報恩講

お知らせ

報恩講は、親鸞聖人のご命日の法要です。

親鸞聖人の滅後、その遺骨をおさめた東山大谷の廟堂では、毎年のご命日に、聖人の遺徳をしのぶ法要が勤められるようになります。それを報恩講と名づけたのは、聖人の曾孫にあたる覚如上人です。

親鸞聖人の教えを仰ぐ者にとって、報恩講は一年の中心行事なのです。本学では、11月28日の御正忌よりも約一月はやく、毎年10月の下旬に勤修します。

このたび、令和2年度報恩講を開催する運びとなりましたのでご案内申しあげます。

なお、今年度は新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、当日は代表教職員のみで行い、後日録画を学生・教職員向けにオンデマンド配信いたします。オンデマンド配信の詳細はあらためてお知らせします。

   日 時 : 令和2年10月28日(水)4限(15:10~16:40)

   場 所 : 本学18号館 講堂

   導 師 : 人間社会学部 荻野 勝行 教授

   講 話 : 『共生の心』 文学部 梯 信暁 教授

以上

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