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令和元年度「報恩講」を挙行 10/30(水)

イベント

「報恩講」を18号館講堂で10月30日(水)14:50から挙行しました。

例年通り、GAOS(宗教文化研究会)による献灯に始まり、出席者全員による学歌斉唱、厳かに法要を営み、その後、一念寺副住職 釋氏 真澄(きくち ますみ)先生 が「Way of Life:アメリカ人の生き方としての仏教」をテーマに講話されました。

本学は、大乗仏教の精神に基づく「報恩感謝」を建学の精神に掲げ、お互いの「いのち」を尊び、感謝の心で接し合うことができるような人間関係を築くことによって、輝かしい個性の集う理想の学園を作り、社会に貢献していくことを目指しています。

春の「花まつり」と秋の「報恩講」という二大宗教行事は、本学の建学の精神「報恩感謝」について、学生、教職員があらためて思いを致す機会となっています。