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《ESSクラブ》学生がディベートの国際大会「North East Asian Open2012」に出場

2012/12/14

文化会ESS部2回生の松原惇文君が、11月23~26日に韓国のkyunghee universityで開催されたディベートの国際大会「North East Asian Open2012」において、日本の他学の学生たちとチームを組んで参加し、提供ジャッジとして活躍した。
「以前から交流していた京都大学の友人からの強い勧めがあり、京都大学の提供ジャッジとして初めて国際大会に参加しました。提供ジャッジとは、参加者(ディベーター)1組につき1人ジャッジを提供するという国際ルールに則り、参加国によるディベート終了後、協議をしてディベーターの勝敗を決めるジャッジ役のことです。今回はアジア大会ということもあり、日本以外にも中国、韓国、台湾といった国々の大学生が参加していて、たいへん活発なディスカッションが繰り広げられ、とても楽しく良い経験をすることが出来ました。外国の人達に英語で自分の意見が伝わった時の嬉しさは格別でしたし、握手を交わし、一緒に買い物に行ったりして世界の人々と友達になった時の嬉しさもまた国際大会ならではの醍醐味だなと実感できました。」
今大会の結果は、京都大学からは2チームが決勝ラウンドに進出。また、東京大学や早稲田大学、ICUのディベーターの活躍ぶりも特に印象的だった。
「今回の国際大会ではいろいろな収穫がありました。他国の友達はもちろんのこと、関東の大学生たちとも仲良くなれたし、大舞台で発表する度胸ができたことなど、本当に充実した国際大会でした。興味がある方は、日本という枠組みから飛び出して一緒に参加しましょう!」

 

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