平成30年10月7日（日）に、30名の学生が参加して「下宿生のつどい」が開催されました。
この行事は、下宿生の悩みや不安を汲み上げ励ますことを目的に、毎年秋に開催しています。
今回は大阪南港にあるクインテッサホテル大阪ベイ内レストランにて懇談会を行いました。

当日は台風25号の影響が心配されましたが、秋晴れとまではいきませんが青空がひろがり、絶好の行楽日和でした。

懇談会では6つの班にわかれ、教職員も参加し、初めて親元を離れて一人暮らしを始めた学生が、先輩下宿学生に日頃の下宿生活での不安や悩みの相談や日頃抱えている疑問等について、和気あいあいと時には真剣に懇談が行われました。

懇談会終了後は、待ちに待った昼食です。豪華料理の数々が並べられたバイキング料理に、日々倹約生活を送っている学生たちは目を輝かせ、満悦の表情をみせていました。

引き続き、バスに乗車して中之島のビックトップへ。

そこでは、シルクド・ソレイユ「キュリオス」を観覧。19世紀産業革命の時代を舞台に繰り広げられるサ－カスに、驚きと興奮に満ちた2時間20分を体験しました。

すべての日程が終了し、大学に帰るバスの車内では、みんな軽い睡魔に誘われるようにまどろんでいましたが、その顔は微笑んでいて、最高の笑顔をみせてくれました。