大阪大谷大学

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大阪大谷大学創立50周年記念 平成28年度秋季特別展
「墨が拓く歴史Ⅱ(阿弥陀仏信仰関係)-濱田謙次氏手拓資料展-」

展示内容

本学博物館には民間の石造物研究者である濱田謙二氏から寄贈を受けた膨大な数の石造物の拓本資料があります。寄贈を受けてすぐ、それらの資料の中から、コレクションの性格を示すもの中心に展示を行いましたが、数多くの資料の一部分しか紹介できませんでした。そこで今回、前回展示できなかった資料を中心に、テーマを「阿弥陀仏」信仰に係わるものに絞って展示する事にしました。

庶民階層の中では西方極楽浄土の教主に対する信仰は仏教信仰そのものの様な受け取られ方をしていると言っても言い過ぎではないでしょう。中世~近世にかけて、多くの石塔・石仏が造立されました。その中でも阿弥陀如来と地蔵菩薩信仰に関係する物が圧倒的多数を占めます。もちろん阿弥陀如来そのものの像容を刻んだものから、阿弥陀如来を表現する種子(梵字)キリークで表現したものまで、その表現は多様です。その多様性の中に阿弥陀如来に対する各時代の想い・個人の思いを読み取って頂けると幸いです。膨大な資料は切り口を変えることによって、さまざまに語りかけてくれます。今後も寄贈者の思いに応えるべく、さまざまな機会を捉えて拓本資料の展示公開を続けてまいります。さらに、この展示を通して寄贈者の採拓時の汗を感じ取って頂ければ幸いです。

展示期間

平成28年11月1日(火)~12月2日(金)

開館時間

午前10時~午後4時

休館日

土曜日・日曜日・祝日および11月11日(金)、11月14日(月)

入館料

無料

主な展示品
不本身神社層塔 塔身 鎌倉中期 大阪府南河内郡千早赤阪村
光明坊十三重塔 永仁2年(1294) 広島県豊田郡瀬戸田町
輿山往生院 宝篋印塔 正元元年(1259) 奈良県生駒市
額安寺 宝篋印塔 文応元年(1260) 奈良県大和郡山市
護国寺 笠塔婆 貞永元年(1232) 山口県坊府市本橋
平泰寺墓地 荘厳体弥陀種子板碑 暦応2年(1339) 東広島市西条町寺家
知恩寺利劍名号碑 江戸時代 京都府京都市
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