大阪大谷大学

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特別支援教育実践研究センター

「第3回セミナー」を開催 11/24(金)

平成29年11月24日(金)に「大阪大谷大学特別支援教育実践研究センター第3回セミナーを開催いたしました。講師は大阪大学大学院人間科学研究科・教授の井村 修先生にお越しいただき、こころとからだを通して発達を促進する援助技法「臨床動作法」の理論に関する講義と、実技を通したボディ・ワークを体験させていただきました。金曜日の夕刻にもかかわらず、約90名の現職教員、卒業生、学生の方にご参加いただきました。

臨床動作法は当初は脳性まひのある子どもの動作学習を目的として開発され、徐々に自閉スペクトラム症やADHDといった発達障がいのある子どもへの療育、統合失調症やうつ病などの精神疾患のある患者への治療、高齢者への健康促進法と、その適用範囲を広げてきたという経緯をお聴きし、人間が活き活きと健康に生活し、発達をするうえで、からだや動作がいかに重要な基盤になっているかを改めて考えることができました。

また、実際に臨床動作法の実技を通して研修を行っていただき、臨床動作法による支援のしかたを学ぶとともに、自分のからだに対して主体的に働きかける体験や、課題を通して得られる達成感や心地よさを体験し、これらの体験が支援者との関係性のなかで展開されることが子どもたちの発達を促進していくことを、正に「身」をもって学ぶことができました。特別支援教育実践研究センターでは、今後も特別支援教育の充実に向けて公開セミナーを開催していきますので、ぜひご参加くださいますようお願い申し上げます。

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