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文学部:新着情報からのお知らせ

【日本語日本文学科】「日本語教育実習B」で、大阪大学の留学生と一緒に、本学の大学祭「志学祭」の<模擬店調査>を行いました。11/12(日)

  • 2017.11.28
  • お知らせ

2017年11月12日(日)に「日本語教育実習B」で、大阪大学の留学生と一緒に、本学の大学祭「志学祭」の模擬店調査を行いました。

日本語日本文学科には外国人への日本語教育について学ぶコースがあります。「日本語教育実習B」は、その総まとめとなる大切な科目。毎年、学生が一から計画を立ち上げるプロジェクトワークを実施しています。

プロジェクトワークとは、外国人学習者に実際に日本語を使って活動させて日本語の習得を促進しようとする外国語教育の方法の一つで、今年は「志学祭で模擬店の調査を行いました。

調査に備え、教師役として授業を行う日本語日本文学科の実習生たちに対して、学習者役は共同事業として参加してくれた大阪大学・日本語日本文化教育センターの留学生たち。事前に日本語日本文化教育センターで、日本の大学祭について熱心に授業を受けてくれました。

 

当日は晴天に恵まれ、30ほどの模擬店が出店していました。今年のプロジェクトワークは、その中から興味のある食べ物を選んで、値段、味、雰囲気、対応などの観点から模擬店を評価するというもの。10月に来日したばかりの留学生は、大学祭の雰囲気にも、模擬店の食べ物にも興味津々。

 

模擬店の食べ物を楽しんだあとは、熱心にその評価をしてくれました。けれども、どの模擬店も、まずまずの高評価を獲得し、結局あまり差が出ませんでした。良かった...ですね。

調査の後は茶道部裏千家のお茶会に参加。本格的なお点前を見るのは全員が初めてで、緊張した面持ちでお抹茶をいただきました。「とても日本的な経験だった。参加してよかった!」とのことでした。

また、書道部展では書道体験にも参加し、自分で選んだ漢字を書きました。

「志学祭」を通して現代の日本文化にも伝統的な日本文化にも触れる機会を提供することができました。

最後は、玄関前ステージで繰り広げられるバトントワリング部の「バトン・チア」を楽しみました。留学生たちはとても熱心に写真を撮っていました。SNSで発信することが日常になっているようです。

プロジェクトワークの実施は実習生たちにとって、計画を立て、実際に行い、まとめ上げるという、大変だけれどやりがいのある貴重な経験となりました。このような経験はきっと大きな自信につながっていくことでしょう。

また、留学生にとっては、日本語について、あるいは、日本文化について理解を深められた一日となったことでしょう。

ご協力いただいた模擬店の皆様、お茶席や書道体験でご指導くださった皆様、本当にありがとうございました。

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