カリキュラム

日本語・日本文学の代表的な科目、特色のある科目を紹介します。

日本文学講読I~V

幅広い時代の文学作品とその魅力を読み解く。

日本文学講読では万葉集から現代文学まで各時代の文学作品を取り上げます。幅広い時代の文学作品をよく知ることは、日本文学を専攻する学生の基本であり誇りでもあります。優れた文学作品は詳細な注釈を加えることで初めて明らかになるおもしろさがあります。 各時代の文学を専門とする教員による丁寧な読み解きに、高校までに読んだ作品であっても、「目から鱗」の体験をすることでしょう。

文章表現

丁寧な指導で大学生としての「書く」技術を学ぶ。

1回生が全員受講する科目で、「正確な文章を書くための技術を学ぶ」がテーマです。さまざまな表現の中から自分の意見や考えをより正確に表せる表現を厳選すること、また、読み手にきちんと伝わるように文章構成を吟味することを学んでいきます。授業では練習・課題提出・添削指導の流れで丁寧な指導が行われます。文章を書く過程は自分の個性と向き合う絶好の機会となります。この授業で書く技術を習得すると同時に自分自身との対話を楽しんでください。

基礎ゼミナールI・II

「研究する」ことの基礎とその楽しさを学ぶ。

2回生の必修科目です。日本語学・日本文学・中国文学・日本語教育学・図書館情報学から2つの領域を選び、文献探索や調査の方法など、研究の基礎を実践的に学びます。この授業の特徴の一つは、少人数クラスで教員ともクラスの仲間とも距離が近いこと。覚えることが多かった高校の授業とは異なり、「研究する」ための基礎的な知識を身につけ、研究の過程で味わう楽しさを体験することが狙いです。

芸能鑑賞法Ⅰ・Ⅱ

古典芸能を思わず見に行きたくなるような知識を伝授・解説。

能や浄瑠璃など、日本の古典芸能には、知っておくと数倍楽しめる鑑賞の「つぼ」があります。この講義ではそのような見所・聞き所を伝授・解説します。講義の目玉は何と言っても本物の芸能の鑑賞。この講義のためにプロの方に特別講師として来ていただきます。本物の芸能に触れる贅沢な時間を堪能してください。

日本語教育法

外国人に日本語を教える自分をイメージする。

外国人への日本語教育の方法を学びます。外国人にとって日本語の何が難しいの?ことばが通じない相手にどうやって教えるの?これらの疑問についてこの講義で学びながら、実際に体を動かして教授法の基礎を身につけていきます。自分自身が学習者からどう見られるかを客観的に捉えることが大切です。

フィールドワークⅠ・Ⅱ・Ⅲ

教室を飛び出して、さまざまな現場で実践的に学ぶ。

フィールドワークは教室ではなく野外に出て行われる講義です。一つは「京都と奈良の祭礼行事を訪ねる」と題して祇園祭と春日若宮おん祭を見学します。もう一つは「大陸文化の来た道」をテーマに韓国で実施されるもので、現地の大学生と交流する機会もあります。事前の講義で専門的な見方を学んだ後に行われるこれらのフィールドワークは、今までと違う視点で日本文化を振り返ると同時に世界に目を開く機会を提供します。

カリキュラムツリー

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