教育学会

学会誌

教育研究

「教育研究」は、本学教育学会の学会誌です。教育学会は、教育学部の研究・教育の質の向上と会員相互の親睦を深めるために設けられた機関であり、本誌は、学部の一年間の教育活動や研究の成果を報告・公表する場となっています。教員・学生の研究論文はもちろん、「学部だより」では、3専攻の取り組みのほか、教員の著作・研究活動を紹介し、「学会活動」では、本学会の活動内容を報告しています。是非、ご覧下さい。
※2012年度より、教育福祉学部は〈教育学部〉となりました。これに伴い、学会名および学会誌名も変更いたしました。37号までは「教育福祉研究」、38号(2012年度)からは「教育研究」となります。

大阪大谷大学 教育研究 第48号(2022年度)

目次

研究論文 辞書検索行動の質的分析:予備実験2 小山 敏子
実践報告 国語科を中核としたカリキュラム・マネジメントの実際
─教科横断的学修の実践事例─
今宮 信吾
SDGsと京都
─校外学習で活用できるプランワークの提案─
山﨑 唯花
田端 光流
「関わり合い」の中から生まれたもの
─総合的な学習の時間の実践を通して─
中村 元紀
卒業研究論文 外国語教育における小中連携
─学習指導要領の改訂を受けて─
間 健太(小山ゼミ)
学部だより 専攻報告 各専攻の代表
教育学会報告 令和3年度 教育学会・学会セミナー 学会委員
令和3年度卒業研究題目一覧

大阪大谷大学 教育研究 第47号(2021年度)

目次

研究論文 辞書検索行動の質的分析:予備実験 小山 敏子
薮越 知子
実践報告 国語科における ICT 活用の実際
─小学校授業研究会を通しての一考察─
今宮 信吾
卒業研究論文 泉大津濱八町だんじり祭の現状と課題
─宮本町を中心に─
林 克哉
学部だより 専攻報告 各専攻の代表
教育学会報告 令和2年度 教育学会・学会セミナー 学会委員
令和2年度卒業研究題目一覧

大阪大谷大学 教育研究 第46号(2020年度)

目次

研究論文 明治期以降、河内・摂津における「楠公遺蹟」の「発見」と「創造」
―「臣民」教育・地域振興・観光―
塚﨑 昌之
子どもの不就学と識字学級
―京都市錦林地区の事例から学ぶ―
高野 昭雄
理想のライフコースとの一致度と仕事満足感・夫婦関係満足感・育児満足感からみた成人期女性の生きがい感 熊野 道子
卒業研究論文 小学校外国語活動への一考察
―自己表現力を育む―
十川 紗依
学部だより 専攻報告 各専攻の代表
教育学会報告 令和元年度 教育学会・学会セミナー 学会委員
令和元年度卒業研究題目一覧

大阪大谷大学 教育研究 第45号(2019年度)

目次

研究論文 他民族国家"フィジー"と日本の援助協力
―中学校社会科、高等学校地理歴史科・公民科教材案として―
京 俊彦
University L2 Leaners' Dictionary Use in Multiple-Choice Vocabulary Quiz:
A Pilot Study
KOYAMA Toshiko
YABUKOSHI Tomoko
研究報告 教職課程における「学生の実体験」の記録に基づいた国際理解教育の教材開発
―マレーシアでの実地研修を通して―
中島 悠介
谷福 絋好
田村 桃香
花村 智弘
山中 優希
楠本 龍三
河野 佑亮
滝井 莉南
松本 祐樹
山本 実果
田中 大輝
卒業研究論文 外遊びを増やすために
―公園の遊具におけるリスクとハザードの観点から―
山中 優希
効果的な授業実践における「間」の活用法
―7秒間がもたらす効果―
谷福 絋好
学部だより 専攻報告 各専攻の代表
2019年度大阪大谷大学博物館秋季特別展 報告 岡崎 裕子
教育学会報告 2018年度教育学会・学会セミナー 学会委員
2018年度卒業研究題目一覧

大阪大谷大学 教育研究 第44号(2018年度)

大阪大谷大学 教育研究 第43号(2017年度)

目次

研究論文 児童期に性的虐待を受けた女性サバイバーの語りに見る自己回復力
─「出来事」を「筋立てる行為」に注目して─
井上 寿美
笹倉 千佳弘
京都市の被差別部落と在日朝鮮人
─西陣織をめぐって─
高野 昭雄
研究ノート 類義語
─その意義構造と指導上の留意点─
大槻 美智子
エジプトにおける「特別活動」を通した日本式教育の導入と課題に関する考察
─現地報道を手がかりに─
中島 悠介
学部だより 専攻報告 各専攻の代表
自著・共著を語る 井上 寿美
岡崎 裕子
教育学会報告 2016年度教育学会・学会セミナー 学会委員
2016年度卒業研究題目一覧

大阪大谷大学 教育研究 第42号(2016年度)

目次

研究ノート 「日本語メガネのかけ替え」を読む 大槻 美智子
卒業研究論文 保育園における学生による運動指導の効果についての検証
─富田林の公立保育園6園を対象にして─
増井 正志
AID(非配偶者間精子提供)の現在と未来 山本 愛実
学部だより 専攻報告 各専攻の代表
自著を語る 長瀬 美子
落合 利佳
開沼 太郎
研究活動紹介 岡 みゆき
峯 恭子
教育学会報告 2015年度教育学会報告 学会委員
2015年度卒業研究題目一覧

大阪大谷大学 教育研究 第41号(2015年度)

目次

研究論文 環境教育の観点からみたニュージーランドの幼児教育政策 井上 美智子
時点詞の語彙的分類 大槻 美智子
生活科における「光」と「影」の探索活動での小学1年生の「気付き」場面におけるコミュニケーションの特性
─生活科体験活動プログラム「光のかがく」における「ことば」・「行動」・「表情」分析を手掛かりに─
小谷 卓也
長瀬 美子
井上 眞央
研究ノート 保育者養成校における音楽表現の捉え方についての一考察
─わらべうたを中心に─
吉森 恵
卒業研究論文 「千と千尋の神隠し」
─カオナシはどのような存在として描かれているか─
坂口 翠
学生研究レポート 保育文化に関する日韓比較研究 前田 直也
市田 宗義
熊代 菜穂子
廣畑 なつみ
2015年度春期 オランダ研修レポート
研修期間 3/22(日)~3/27(金)
岡村 優努
学部だより 専攻報告 各専攻の代表
自著を語る 熊野 道子
笹川 博司
小谷 卓也
峯 恭子
教育学会報告 2014年度教育学会報告 学会委員
2014年度卒業研究題目一覧

大阪大谷大学 教育研究 第40号(2014年度)

目次

研究論文 造語成分「人(ニン)」と「人(ジン)」の特徴と熟語の意味 大槻 美智子
小学校社会科「公害」の授業に関する検討
―学習指導要領と教科書にもとづいて、水俣病事件を考える―
高野 昭雄
研究資料 現代極東三国志 日中韓関係2012-14 資料 森井 哲二
学部だより バリ島の伝統芸能にみる文化の継承 峯 恭子
教育学会報告 2013年度教育学会報告
2013年度卒業研究題目一覧

大阪大谷大学 教育研究 第35号(2009年度)

目次

研究論文 幼稚園・保育所における自然体験活動の実施実態(2)
─動物飼育の実態─
井上 美智子
無藤 隆
幼稚園教員から見た幼児期の科学教育に対する意識分析
─「保育の要素化」を導入した保育による幼児期の科学教育の可能性の検討─
小谷 卓也
証拠に基づく科学的な幼児教育の研究 大倉 孝昭
井上 美智子
植條 勝子
坂口 希巳子
長瀬 美子
Magic in Mountain Climbing
-in Doraemon Gadget Cat from the Future-
MOR II Tetsuji
スクール(学校)ソーシャルワーカーの活動要素とその課題 農野 寛治
研究ノート 金剛コロニーの富田林市におけるグループホームの展開とその特徴 船本 淑恵
報告 大阪大谷大学教育福祉学部社会福祉士
受験資格課程卒業生の現況調査
農野 寛治
神部 智司
船本 淑恵
卒業研究論文 「集団」理解における「役割」認識に関する実証的研究
─ゼミ集団を手がかりに学級集団を考える─
田中 麻記
学部だより インターンシップ報告
-「教育福祉インターンシップI」アンケート結果より-
岡崎 裕子
三宅 奎介
坂口 希巳子
幼児教育実践研究センターが開設しました 岡 佐智子
WBE 2009 における論文発表と 2009 Best Software System Award の受賞報告 大倉 孝昭
イタリア・オンブズ8サミットに参加して 桜井 智恵子
教育福祉学会報告 2008年度教育福祉学会報告

大阪大谷大学 教育研究 第34号(2008年度)

目次

研究論文 自然とのかかわりの観点からみた現職保育者研修の実施実態 井上 美智子
大学生・中年層・高齢者における生きがい
─生きがい要素と対人関係の観点から─
熊野 道子
Anxiety and Loneliness
-Charlie Brown and Charles Schulz-
MOR II Tetsuji
研究ノート 教育福祉学の学的性格
─必修科目「教育と福祉」の講義から─
農野 寛治
長瀬 美子
研究報告 小学校で英語を教える教師への準備
─ 4 技能をバランスよく訓練する大学英語授業─
高村 博正
吉田 三紀
小中学校教員の発音クリニック
─英語授業担当者対象の発音指導記録─
高村 博正
吉田 三紀
ビデオをインタラクティブに活用するWeb教材の作成と効果 大倉 孝昭
溝口 健司
金川 廣一郎
岡 佐智子
井上 美智子
開沼 太郎
学部だより 教育福祉学部の「実践アクセス」授業
─ゲストティ-チャ-・システムと先生方の活動─
教育福祉学会報告 2007年度教育福祉学会報告