教育学部からのお知らせ

【幼児教育専攻】<基礎ゼミⅡ 自然教育コース >「自然体験における危機管理 川遊び」の課外授業を行いました。 6/23(土)

お知らせ

自然教育コースの2回生が基礎ゼミⅡで、外部講師として南河内水生生物研究会の吉村元貴先生と升方拓郎先生をお招きし「自然体験における危機管理」について学びました。
講義の後は、大学の近くを流れる一級河川である石川へ行き、川遊びの自然体験活動を行いました。

講義では川遊びをする際に、保育者として気を付けておかなければいけない危機管理について学び、子どもと川遊びをする際には事前に下見に行き、現地でのシュミレーションをするなど準備が大切なことが分かりました。

大学の近くにある石川へ移動。
川に入るときは必ずライフジャケットを着用します。
初めて着る学生も多く「どうやって着るのかな。」と試行錯誤しながら着用方法を確認しました。

いざ、川の中に入って生き物探しです。

メダカや海老を発見しました!

先生に捕れた生物の解説をしていただきました。

「自然体験における危機管理」について、「川から上がったら急に体温が下がって、とても寒い。」「2人ペアの方が、網に生き物を追い込むことができるので捕まえやすいし、お互いに安全を確認できる。」など経験を通して学んだことが沢山ありました。
保育者になった時、子どもたちの安全を確保しながら、川で遊びたいと思います。

講師の先生方ありがとうございました。