大阪大谷大学

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学部長メッセージ

教育学部長 笹川博司

「こども」の夢と未来のために

ヒトが赤ちゃんとして生まれ「こども」から「おとな」へ成長していく過程において、親子関係を含めた家族との関わり、保育環境、学校、地域社会が、人間の成長にどれほど大きな影響を及ぼすか、容易に想像できるでしょう。人間はけっして一人では生きてゆけないのです。しかし、思春期に入ると、あたかも昆虫が孵化する前にサナギになるように、殻をつくって自己の内面を整える時期をもちます。そしてまた、いかに生きるべきかに悩みながら、社会へ踏み出してゆきます。

大阪大谷大学教育学部には「人間の成長に対する深い洞察力と共感的態度を基盤として豊かな人間性の獲得をめさす」という教育目標があります。ぜひ、大阪大谷で、幼児・児童・生徒に寄り添いながら、「こども」が夢を持って未来に向かって踏み出してゆける「おとな」へと健やかに成長するために、何が必要か、一緒に学び、考えてゆきましょう。

保育士になりたい、教員になりたい、特別支援の仕事がしたいという思いを持っているあなたのために、本学部では「幼児教育専攻」「学校教育専攻」「特別支援教育専攻」という三つのカリキュラムを準備して待っています。

大学での学びは、古今東西の書物に凝縮され蓄積されてきた知恵や経験を追体験して咀嚼し、これまでの教育学の理論に学ぶことが基本となります。しかし、この基本の上に、保育現場・学校現場・特別支援教育の現場に出て実践的に学ぶことも、きわめて重要です。ボランティア・インターンシップ・保育実習・教育実習・介護実習など、現場とのつながりのなかで現代社会が抱える教育をめぐる課題に気づき、その解決法を探究するという、理論と実践をつなぐ学びが今求められているのです。「実践力」に裏打ちされた専門性こそ、真の「専門性」だとわれわれは考えています。大学と現場とをつなぐセンター機能をはたすのが、本学部の「幼児教育実践研究センター」「特別支援教育実践研究センター」であり、本大学の「教職教育センター」です。

大阪大谷大学は百年以上の歴史があります。大勢の先輩たちが社会で保育士、幼稚園・小学校・中学校・高等学校・特別支援学校の教員として活躍しています。あなたも先輩に続き、自身の夢がかなえられるよう、そして何より「こども」に夢と未来が与えられる保育士や教員になってもらえるよう、大阪大谷大学教育学部は応援します。

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