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サッカー部「大阪大谷FC」が、清掃ボランティア活動<狭山池クリーンアクション>に参加 1/24(土)

2015/02/05

平成27年1月24日(土)に大阪大谷大学サッカー部「大阪大谷FC」は、部員24名で清掃ボランティア活動<狭山池クリーンアクション>に参加しました。
狭山池は、大阪府大阪狭山市岩室にある日本最古のダム式の池だそうです。数日に分けて行われ、この日の参加人数は60名ぐらいでした。サッカー部以外にも、狭山中学校の生徒達や地元の住民の方々が多く参加していました。

9時50分に狭山池に集合して、ボランティアの趣旨および作業の説明を受けました。 サッカー部員の大半はボランティアの経験がなかったので、少し不安でした。 10時から実際に清掃活動が始まり、サッカー部員は一番ゴミが散乱している場所から始めました。池の周囲は想像以上にゴミが大量にあり、ひどく汚れていました。 清掃に取り掛かかると、サッカーの練習時と同様にみんなで連携をとり、協力してゴミを集めました。「木」「お菓子の袋」「空き缶」をはじめとした、驚くほど大量のゴミが捨てられていて、改めてマナーの悪い人たちが多いと感じました。 清掃を始めて一時間ぐらいで池は最初とは違い、とても綺麗な狭山池へと変貌。ボランティアを主催した職員の方から「頑張ってくれたおかげで、予定より一時間早く終わったね。」と言っていただきました。

私は、清掃ボランティアを行って池が綺麗になっていくとともに自分の心も綺麗になった感じがしました。これはサッカーにあてはめても同じことで、サッカーの技術が上手くなるのも大切ですが、生活の面から見直すともっと人間的にも成長することができると思いました。 初めてのボランティア活動を通して、私たちはとても良い経験ができました。また、機会があれば参加してみたいと考えています。

 

サッカー部「大阪大谷FC」

 

 

文章校正:サッカー部主務 伊東 佳祐(人間社会学部1回生)

 

 

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