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学生記者show子がいく ! ≪ハロウィンパレード泉ヶ丘 2014≫ 10/25(土)

2014/11/14

2014年10月25日(土)11時~17時に泉ヶ丘駅前噴水広場にて≪ハロウィンパレード泉ヶ丘2014≫が開催されました。ボランティアスタッフとして、本学のTEAM Y.A.O.・大学祭実行委員会・文化会・その他有志が、ステージ発表団体として手話クラブSign・アカペラ部・バトントワリング部・岡ゼミが参加しました!!今年で3回目の参加です。                         

 

 
(↑右:タイガーSHOW子・・・私も、トラの着ぐるみを着て色々なお手伝い。主に、受付や衣装貸出、縁日の「かぼちゃの重さ当て」のスタッフとして参加しました。)

 

TEAM Y.A.O.は、<射的・カボチャの重さ当て・お菓子すくい>の縁日ブースで参加。
2回生の佐々木紅実さん、杉中まりなさん、中澤葵美さん、新堀豊さん(TEAM Y.A.O.)の感想は、・・・・・

「<射的>の的は、子どもたちの好きなキャラクターにして、どんなルールにしたらいいか、どうすると楽しいかを子どもたちの目線で考えました。」「<かぼちゃの重さ当て>では、重さや形の違う本物のかぼちゃを使用したので、腐らないようにニスを塗ったり、小さい子ども達にもルールが分かりやすいように工夫すること等に苦労しました。」「<お菓子すくい>では嬉しいことに、予想していたよりもたくさんの子どもたちが来てくれて楽しんでもらい、無事に終えることができました。」


 

 

 

 


 

 

 

「<射的>は、鉄砲が高機能だったため、鉄砲の音にびっくりして泣いてしまった子どももいましたが、私もやってみたかったです(笑)。」
「<かぼちゃの重さ当て>は案外難しくて、私は3点満点中2点でした。」
「<お菓子すくい>は、途中でお菓子が足りなくなったほど、好評でした。」

どれもルールがしっかり考えられていて、大人でも楽しめると感じました。こんな楽しい縁日を企画したTEAM Y.A.O.の次代を担う2回生の皆さんに、今後も注目ですね。
来年の≪グリーンフェスタ(3月)≫や≪羽曳野市民フェスティバル(5月)≫にも期待!!デス。

                   

  (↑中央写真左)萩中ラビットさん  

 TEAM Y.A.O.期待の新星である1回生の萩中翔太さんには、パレードに参加した感想を伺いました。
「ハロウィンのパレードに参加し、仮装した子どもたちと歩いてきました。カラフルな衣装や有名キャラクターの衣装に身を包んで練り歩く姿は、とても可愛らしかったです。」
私はパレードに参加できませんでしたが、仮装している子どもたちは、とても可愛く楽しそうでした。さすがハロウィンパレードというだけあって、子どもたちがお菓子を入れるバケツを手に、楽隊に合わせてパレードする様子もたくさん見ることができました。


 

4回生の岸野さんは、TEAM Y.A.O.の当日のステージ管理の立場から、「今回で本学の団体がステージで発表するのは4回目となりますが、今回が一番やり易かったですね。なんせ個人のつながりで誘っているので…。まあ、おかげで史上最高に“力み”のない感じだったかもしれません(笑)。でも、後輩たちには横のつながりの大切さを引き継ぎたいです。本学のステージの完成度には、とても満足しています。」

私も色々な団体を見た中で、岡ゼミの幼児親子体操のパワーがすごく印象的でした。その場にたまたま居合わせた小さい子どもたちもステージに上がって、<はやねちゃん体操、エビカニクス、どんすかぱん>等のダンスにノリノリ、すごく楽しそうでした。
手話クラブsignは、メッセージがとても伝わってくるような感じでした。私の友人が多数出演していたので、期待して見に行ったのですが、手話ってやっぱりいいなと思いました。岸野さんも手話クラブsignの一員として、「一押し」らしいです。世界が広がると言っていました。興味のある学生は是非、手話クラブsignの活動を覗きに行ってみてください。

バトントワリング部は、バトンのダイナミックさと女性の優美さを同時に感じることができました。しかも、なんと曲ごとに衣装を早替わりしていたのです。これは目にも超刺激的で、曲に合わせた衣装に着替えるだけでこんなにも印象が違うのかという感じでした。

  

 

 

 

 

 

 

アカペラ部には、正直びっくりしました。初めて大阪大谷大のアカペラ部の歌を聞いたのですが、レベルの高さ、ハーモニーの綺麗さに思わず鳥肌が立ちました。人の声だけであんなに表現が膨らむんですね。本当にスゴカッタ!!!

他にも大阪府立泉北高等学校の吹奏楽部や大阪芸術大学パフォーマンスドールが舞台発表。

また、発表とは違いますが、大学祭実行委員会が舞台で本学の大学祭≪志学祭≫のPRを実施。聞けばメンバーのほとんどは1回生だということ。来年50周年の≪志学祭≫に、期待が大きく膨らみます。

我が大学がこんなにも大きなイベントで大活躍しているって、ナンカ感動、デス!

TEAM Y.A.O.の皆さんにお話を聞くと、「今回も企画運営から加わり、行政の方と関わりながら何度も話し合いを重ねて実現。昨年のハロウィンパレードの来客数と比較し、約二倍以上の方にお越しいただくことができました。」とのこと。

企画段階から泉北ニュータウン再生府市連携協議会としっかり打合せを行い、自分たちのやりたいことを実現してきました。みんな複数団体を掛け持ちしながら、有効な時間の使い方をして話し合いした結果が、原動力に繋がったのだと思いました。

忙しいから無理だと諦めないで、活動に参加しませんか?
現在、有志学生の集まりであるTEAM Y.A.O.は、正式な団体に申請しようと奔走しているそうです。
あなたの力を貸してください。大阪大谷大学生のみなさん、ぜひ挑戦しましょう!!

文章構成:教育学部特別支援専攻2回生 天良 祥子  


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